2013年12月15日

<2013年度アルバム年間>アルバムでは嵐が4度目の制覇!年間首位最多記録はユーミンに並ぶ歴代記録へ・・・nammyblog vol.127

2013年度の年間チャート速報と通り、シングルではAKB48が4年連続首位、アルバムでは嵐が首位を獲得しました。
今年も毎年と変わり映えのないお馴染みの顔ぶれが上位へ並ぶ。
年間チャートはシングルチャートを全面的に取り上げられるケースが多く、本当のヒットは何なのか?が今も問われようとしている。

以前にも綴った通り、今本当に売れているヒットとは?
大いに参考になるのはシングルの売れ行きではない、アルバムチャートが今の流行をキャッチするには一番適切なのかと思われる。
アルバムはシングルとは違い、本当に好きなファンが購入するもの。
シングルのようにCDがおまけ化する程安いアイテムでもなく、純粋にそのアーティストが好きだからユーザーが手に取る。
だからアルバムチャートはシングルと違い、限られたユーザーによる売上のため現代の本当のヒット指数はここで捕える事が出来るのだ。

今年のアルバム年間チャートを見てみよう。

■2013年アルバム年間チャート

1位 79.7万枚 嵐/LOVE
2位 58.3万枚 B'z/B'z The Best XXV 1988-1998
3位 57.3万枚 B'z/B'z The Best XXV 1999-2012
4位 43.2万枚 FUNKY MONKEY BABYS/ファンキーモンキーベイビーズ LAST BEST
5位 41.9万枚 NMB48/てっぺんとったんで!
6位 38.3万枚 安室奈美恵/FEEL
7位 37.3万枚 関ジャニ∞/JUKE BOX
8位 33.1万枚 EXILE/EXILE BEST HITS-LOVE SIDE/SOUL SIDE-
9位 32.2万枚 Superfly/Superfly BEST
10位 29.8万枚 東方神起/TIME

11位 28.3万枚 西野カナ/Love Collection〜mint〜
12位 27.4万枚 西野カナ/Love Collection〜pink〜
13位 27.3万枚 Kis-My-Ft2/Goodいくぜ!
14位 27.1万枚 いきものがかり/バラー丼
15位 26.9万枚 マキシマム ザ ホルモン/予襲復讐
16位 26.9万枚 三代目 J Soul Brothers/MIRACLE
17位 26.5万枚 松任谷由実/日本の恋と、ユーミンと。
18位 26.4万枚 ワン・ダイレクション/テイク・ミー・ホーム
19位 25.0万枚 きゃりーぱみゅぱみゅ/なんだこれくしょん
20位 24.8万枚 BUMP OF CHICKEN/BUMP OF CHICKEN T[1999-2004]

アルバムは嵐が今年を制覇しましたね。
嵐のアルバム年間首位は2011年の「Beautiful World」以来2年ぶりの記録。
2009年〜2011年まで3年連続でアルバム年間首位を獲得した嵐が4度目の年間1位を獲得した。
松任谷由実が記録を持つ1989年〜1991年までの3年連続、1987年にはLP部門年間1位を獲得しており、ユーミンに並ぶ大記録を達成した。
やはりこうアルバムの上位陣を見てみると、シングルチャートとは別の顔ぶれであり、本来売れるべくメンバーが出そろった感じだ。

年間トップでも79.7万枚とミリオンはおろか、80万枚に届かない売上枚数、これが現代の真実なのだろう。
CDの売れない時代にシングルのようにミリオンが量産される事自体が「偽造ミリオン」と言われてもおかしくはないということ。

B'zはデビュー25周年を記念したベストを2種発売した。
上半期チャートでは1位、2位と独占しこのまま1998年以来の年間首位を獲得するか注目されたが、最後は嵐に譲る形となった。
しかし、2種に分けてリリースしたにせよ、両方ともハーフミリオン(50万枚)を超す記録は25周年経った今もその人気は衰えていない事を我々に証明してくれた。

4位には今年解散したファンモンのラストベストがランクイン。以前にも初ベストをリリースした際と収録曲はさほど大きく変わらないのだが、それでも最後まで安定したアルバム売上を保持したのも素晴らしい。
アイドル勢がシングル年間を独占する中で、アルバムでは年間TOP50内にたった6作、1割程度しかランクインされていない。
5位のNMB48、7位の関ジャニ∞、13位のKis-My-Ft2、30位KAT-TUN、43位Kinki Kids、50位NEWSというメンバー。
やはり目立つのはベストアルバム。TOP50内中、16作がベスト。
ファンでなくともついつい手に取りやすいベストは年々売上枚数も安定しており、過去のアーティストたちも一つの区切りになればアニバーサリー的なベストアルバムをリリースする。
無難なラインなので、ベストに頼りがちのレコード会社も、いつまでも同じ形態に頼るにはセールス的にも厳しくなってきているのは事実。
打破すべく策はあるのだろうか?
初ベスト組とてはベスト2種をリリースしたBUMP OF CHICKEN(20位、21位)、そして若者のカリスマ的存在である西野カナ(11位、12位)、Superfly(9位)が上位にランクイン、順調な売上を継続中だ。
ユーミンの40周年ベスト(17位)や矢沢永吉ベスト(26位)、さだまさしベスト(39位)、BOØWYベスト(47位)といったベテランによるベストが売れたのも一つの象徴だ。

次世代を匂わせる三代目 J Soul Brothers(16位)、きゃりーぱみゅぱみゅ(19位)やももクロ(22位)、ONE OK ROCK(24位)、サカナクション(31位)、ゴールデンボンバー(37位)、E-girs(40位)らが来年以降注目だろう。
洋楽は昨年同様にTOP50内に5作が留まり、邦楽に負けじとワン・ダイレクションやブルーノ・マーズ、クリス・ハートが上位にランクインした。

やはり今年を制したのはAKBではなく、嵐だったというのがアルバムを見てそう感じさせられます。
来年こそAKBをシングルでも下せるのは嵐しかいないだろう。
デビューから来年15周年、さらなく飛躍を見せてくれる嵐に注目したい。

最後に過去10年のアルバム年間TOP3をおさらいしてみよう。

■2012年度
1位 117.0万枚 Mr.Children/Mr.Children 2005-2010<macro>
2位 110.5万枚 Mr.Children/Mr.Children 2001-2005<micro>
3位 103.0万枚 AKB48/1830m

■2011年度
1位 90.8万枚 嵐/Beautiful World
2位 83.0万枚 AKB48/ここにいたこと
3位 74.3万枚 EXILE/願いの塔

■2010年度
1位 105.3万枚 嵐/僕の見ている風景
2位 90.7万枚 いきものがかり/いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜
3位 64.5万枚 西野カナ/to LOVE

■2009年度
1位 143.3万枚 嵐/All the BEST! 1999-2009
2位 125.1万枚 Mr.Children/SUPERMARKET FANTASY
3位 100.0万枚 GReeeeN/塩、コショウ

■2008年度
1位 147.1万枚 EXILE/EXILE LOVE
2位 144.7万枚 安室奈美恵/BEST FICTION
3位 140.5万枚 コブクロ/5296

■2007年度
1位 118.1万枚 Mr.Children/HOME
2位 102.2万枚 倖田來未/Black Cherry
3位 85.3万枚 コブクロ/ALL SINGLES BEST

■2006年度
1位 207.1万枚 平井 堅/”歌バカ”95-’05
2位 176.9万枚 倖田來未/BEST〜second session〜
3位 174.5万枚 コブクロ/ALL SINGLES BEST

■2005年度
1位 263.1万枚 ORANGE RANGE/musiQ
2位 191.5万枚 ケツメイシ/ケツノポリス4
3位 166.1万枚 平井 堅/SENTIMENTALovers

■2004年度
1位 249.7万枚 宇多田ヒカル/Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
2位 135.6万枚 Mr.Children/シフクノオト
3位 122.2万枚 クイーン/クイーン ジュエルズ〜ヴェリー・ベスト・オブ・クイーン〜

アルバムでの年間ミリオンが途絶えたのは2011年度、1989年〜2010年まで21年連続でミリオンを持続してきたが、遂にその記録はストップ、2012年には再びミリオンを誕生させるも今年もミリオン不作・・・。
やはり配信産業の成長や、CD離れをさせてしまっているだけに次第に売れにくい時代になっているのが一目瞭然だ。
それでもベストばかりが好調なセールスのアルバムチャートで今回のようにオリジナルアルバムが年間首位に輝いてくれるというのがせめてもの救いなのかもしれない。

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posted by nammy at 13:41| 埼玉 ☔| 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

<2013年度シングル年間>4年連続AKBが制覇、EXILE6年ぶりの男性ミリオン・・・nammyblog vol.126

AKB48「さよならクロール」.jpg

2013年の年間チャート速報!!
12/16付の発表とともに集計が締め切られた。
今年のシングルチャートはほぼ前年と変わり映えのない面子でのチャート合戦。
昨年、一昨年とここ数年同じ顔ぶれのチャートに飽き飽きしている人も多いのではないでしょうか?

とまぁ、速報といえど今年のトップは言うまでもありませんね。
そう、AKB48が1位〜4位までを独占、全てミリオンセラーでの達成となりました。
ここで気になるのは、2011年、2012年と年間TOP5をAKBが2年連続で独占していましたね。
2月、5月、8月、10月、12月と狙うかのように発売日が組まれており、このリリースタイミングは2010年から同じサイクルで流れています。
今年も当然、AKBがTOP5を独占して終わるだろうと思いきや、思わぬ誤算?それとも狙ったのか?
12月11日発売の「鈴懸なんちゃら〜」(敢えて略します)が次年度の週計範囲にあたる発売日になっていたこと。
12月1週目の発売日で毎年組まれていたため、初登場1週目でもミリオンを突破するAKBは年間でも上位にいきなりランクインしていました。
どうせなら3年連続でTOP5独占記録を獲れたものの、12月1週目に発売日を持ってこなかったのは何故だろう?
元々の発売日発表はAKBの方が設定が早く、12月5日発売はのちに関ジャニ∞が発売日に決定したジャニーズによる配慮なのかは謎である。

しかしながら年間でTOP4を3年連続独占するのは難しく、2010年から4年連続での年間首位を獲得するのも歴代初の快挙である。
今年は総選挙の投票券を封入した「さよならクロール」が自身最高売上となる195.5万枚で年間首位。
何ともミリオン不作のこの時代に捏造とはいえ、14作連続でミリオンを誕生されるのは容易な事ではない。

ミリオンといえば、AKB以外での達成は2007年以来となるEXILEがデビューから初となるシングルミリオンを達成したこと。
リーダーのHIROが今年を以てパフォーマーを勇退するツアーの表題曲でもあり、ライブチケットと抱き合わせ販売として集計に加算された為にミリオン達成という何ともいえない手法。AB商法とも取れるえげつないやり方で、チケット付のほか14枚組セット販売や特典を多彩につけたイベント集計などもはやCDがおまけと化してしまう売り方に些か疑問は尽きない。
実際の特典盤やチケット同梱盤の集計を外すとその正味は8万枚弱、101万枚売れているはずのシングルを丸裸にすると8万枚とは・・・
開いた口が塞がりません。。。
今年の真のミリオンは相変わらずの0作であり、本当に売れたシングルは年間6位にランクインした嵐の「Calling」でしょう。
故にオリコンの集計上ではAKB48が4年連続での年間TOPとなってはいますが、実質の年間ランキングは今年も嵐がトップであり、2008年から6年連続で嵐がトップであるに間違いはないだろう。

AKB48関連が年間TOP50内に13作、乃木坂46が4作、ジャニーズが20作、韓流が3作。
アイドルによる構成比が圧倒的な中で今年実力的にも人気を博したのはアニメ「進撃の巨人」主題歌のLinked Horizon、T.M.Revolutionと水樹奈々のコラボ、金爆などがアイドル勢とは異なる動きを見せてくれた。
ドラマ関連では「あまちゃん」ブームで20年ぶりのTOP3入りを記憶した小泉今日子が年間39位、「とんび」主題歌を歌った福山雅治などが安定した人気ぶり。
今年に入り3作連続で週間1位を獲得したモーニング娘。の再ブレイクも注目、握手券を付けるなど売り方を変えた結果が効果的となった。
何よりアイドルグループで98年デビュー以来15年続く事自体が素晴らしい。

以下、年間チャート速報を記載しておく。


■2013年シングル年間チャート■

1位 195.5万枚
AKB48「さよならクロール」

2位 147.9万枚
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」

3位 126.1万枚
AKB48「ハート・エレキ」

4位 113.3万枚
AKB48「So long!」

5位 101.2万枚
EXILE「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」

6位 88.1万枚
嵐「Calling/Breathless」

7位 67.1万枚
SKE48「チョコの奴隷」

8位 66.2万枚
SKE48「美しい稲妻」

9位 55.8万枚
NMB48「僕らのユリイカ」

10位 55.7万枚
嵐「Endless Game」

11位 49.6万枚
SKE48「賛成カワイイ!」

12位 45.7万枚
NMB48「カモネギックス」

13位 45.2万枚
乃木坂46「ガールズルール」

14位 42.3万枚
乃木坂46「バレッタ」

15位 39.5万枚
SMAP「joy!!」

16位 37.7万枚
Kis-My-Ft2「Resistance-タシカナモノ-」

17位 34.0万枚
サザンオールスターズ「ピースとハイライト」

18位 33.5万枚
関ジャニ∞「へそ曲がり」

19位 31.0万枚
Kis-My-Ft2「キミとのキセキ」

20位 30.6万枚
Kis-My-Ft2「SNOW DOMEの約束」

21位 30.6万枚
乃木坂46「制服のマネキン」

22位 30.6万枚
乃木坂46「君の名は希望」

23位 29.6万枚
HKT48「メロンジュース」

24位 29.2万枚
HKT48「スキ!スキ!スキップ!」

25位 28.8万枚
EXILE TRIBE「BURNING UP」

26位 28.7万枚
関ジャニ∞「涙の答え」

27位 26.3万枚
Kis-My-Ft2「キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜」

28位 24.2万枚
Hey! Say! JUMP「Come On A My House」

29位 23.5万枚
SMAP「Mistake!」

30位 23.1万枚
Linked Horizon「自由への進撃」


過去10年のシングル年間推移はどのようになっているのか?
10年分の年間シングルTOP3をプレイバック!

■2012年度
1位 182.0万枚 AKB48「真夏のSounds Good!」
2位 143.7万枚 AKB48「GIVE ME FIVE!」
3位 130.3万枚 AKB48「ギンガムチェック」

■2011年度
1位 158.7万枚 AKB48「フライングゲット」
2位 158.7万枚 AKB48「Everyday、カチューシャ」
3位 141.9万枚 AKB48「風は吹いている」

■2010年度
1位 95.4万枚 AKB48「Beginner」
2位 71.3万枚 AKB48「ヘビーローテーション」
3位 69.9万枚 嵐「Troublemaker」

■2009年度
1位 65.7万枚 嵐「Believe」
2位 62.1万枚 嵐「明日の記憶」
3位 51.3万枚 嵐「マイガール」

■2008年度
1位 61.8万枚 嵐「truth」
2位 52.4万枚 嵐「One Love」
3位 52.万枚 サザンオールスターズ「I AM YOUR SINGER」

■2007年度
1位 111.5万枚 秋川雅史「千の風になって」
2位 64.4万枚 宇多田ヒカル「Flavor Of Life」
3位 44.2万枚 コブクロ「蕾」

■2006年度
1位 103.9万枚 KAT-TUN「Real Face]
2位 75.8万枚 レミオロメン「粉雪」
3位 67.6万枚 修二と彰「青春アミーゴ」

■2005年度
1位 94.5万枚 修二と彰「青春アミーゴ」
2位 94.3万枚 ケツメイシ「さくら」
3位 92.4万枚 Mr.Children「未来」

■2004年度
1位 83.4万枚 平井 堅「瞳をとじて」
2位 74.9万枚 Mr.Children「Sign」
3位 67.6万枚 平原綾香「Jupiter」
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AKB48じゃんけんシングル初日91.7万枚!16作ミリオン確実で歴代最多記録へ・・・nammyblog vol.125

AKB48「鈴懸なんちゃら〜」.jpg

AKB48の34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」がリリースされた。
あまりにも長すぎるタイトルに「鈴懸なんちゃら」と簡単に略されてしまった。
覚えきれないし、覚えようともしない。

今作は「第4回じゃんけん大会」でセンターの座を勝ち取った松井珠理奈をメインとした新曲。
楽曲提供はAKB48のA面シングルとしては初となる織田哲郎によるもの。
織田氏といえばこれまで「走れペンギン」や「君のことが好きだから」とカップリングに収録されるもファンの間では有名な楽曲として知られる。
90年代のビーイングブームでの火付け役でもあり、相川七瀬へのプロデュースでも有名。

そんな織田哲郎による新曲「鈴懸なんちゃら〜」の初日売上が発表された。
初日売上は91.7万枚、ここ3作連続で初日ミリオンを突破していたAKBだが、ここにきて初日ミリオンは4作連続達成ならず。
しかし週間ミリオンは確実であり、今作のミリオン達成により15作連続、16作目のシングルミリオンとなりこれまで歴代最多保持者であるB'zの記録を更新してしまう。兼ねてからいつ超すか注視されてきたが、遂にこの記録を許してしまった。
歴代1位となるシングルミリオンセラーであるが、作られた記録による更新に納得がいくものは少なくもない。
とはいえ、記録は記録。ミリオンなのに聴いた事がない楽曲で歴代上位を埋められていくのも認めたくはないが、すぐに終わるであろうAKBブームは以外にも今年で4年、連続でミリオンを記録させる瞬発力は確かに凄い。

これまでのじゃんけん大会シングル売上をおさらいしてみよう!

「チャンスの順番」
初日売上47.1万枚/週間売上59.7万枚

「上からマリコ」
初日売上95.9万枚/週間売上119.9万枚

「永遠プレッシャー」
初日売上84.0万枚/週間売上107.3万枚
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2013年11月26日

名作「クリスマス・イブ」が前人未到の4世代TOP10入りで30年目の大快挙・・・nammyblog vol.124

山下達郎「クリスマス・イブ」.jpg

2013年11月20日、国民の誰もが聞いたことのある山下達郎の名作「クリスマス・イブ」が発売の1983年から数え30周年を迎えた。
これを記念して新たにアコースティックバージョンを追加収録した「クリスマス・イブ〜30th ANNIVERSARY EDITION」は時を越えてまた一つの金字塔を打ち立てたのだ。

今週の最新チャート12/2付の発表では再発盤が週間2.0万枚を売り上げ初登場10位にランクイン。
同曲のTOP10入りは実に2000年にマキシシングルを発売した際に記録した6位(01.1/1付)以来12年11ヶ月ぶりの快挙に。
これまで8cmシングル時代にも89年、90年、91年と週間TOP10入りを果たしており、前回記録した01年、そして今回の10位で4時代(80年代、90年代、00年代、10年代)でのTOP10入りという前人未到の記録を達成した。
今でも昔の名曲がカラオケで多くの人達に歌われ続けるのとは違い、30年間常に売れ続けているという事は極めて異例だ。
1987年より26年連続でのTOP100入りも果たし、今週のランクインで通算150週目となった。
累計売上枚数は183.7万枚になり、1983年にアルバムからシングルカットされ12インチ盤として限定されたプレス盤(1.2万枚)を加算すると184.8万枚となり、今回の30周年版再発により200万枚への売上達成も近づいた。
同じ楽曲による連続ランクイン年数は断トツの快挙であり、かつて同じ土俵でクリスマス定番曲となったワム!「ラスト・クリスマス」の10年連続(89年〜98年)をさらに大きく引き離した。

同曲「クリスマス・イブ」のこれまでのチャートアクションなどの詳細特集は過去の記事へどうぞ。
http://nammyblog.seesaa.net/article/323719699.html

毎年ジワジワと売れ続けて30年、今後もさらにその記録を継続していってもらいたいものだ。
posted by nammy at 22:55| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

浜崎あゆみ連続首位記録途絶えるか・・・nammyblog vol.123

12月25日に実に前作から3年3ヶ月ぶりのシングル「Feel the love」をリリース発表してきた。
そんな本作「Feel the love」はなんと世界中に熱狂的なファンを持つハローキティがDJとして活動している“DJ Hello Kitty"による世界初となるサウンド・プロデュース作!
そのサウンドは、USを中心に全世界をロックしている“EDM(Electric Dance Music)"直系の世界標準サウンド。
作曲は小室哲哉氏で、氏独特のキャッチーなメロディと見事な融合を果たしたアップリフティング・チューンに仕上がった。
満を持してのリリースであるが、この間にも何かとプライベートでお騒がせだったayu。
レコード会社avexが重い腰を持ち上げ全面的に小室哲哉を作曲に迎え解き放つ新作であるが、思わぬ発売日への参入が発表された。
何と同日発売日にHey! Say! JUMPのNEWシングルが重なったのだ。
共に首位連続記録を持続中の両者であるが、あゆはこれまで2002年4月の25thシングル「Free & Easy」から前作50thシングル「L」(2010年)まで25作連続1位を記録中。その以前にも間を挟んで1位を多々獲得しており、通算での1位獲得数は38作となっている。
かつてのavexを支えた功労者であり、その影響力は今でも絶大だ。しかし、ここ数年時代は若手へとバトンタッチされ自身の売上枚数は低迷を辿るばかり。
前作「L」は50枚目のシングルというのもあり、トリプルA面仕様で2曲を小室哲哉が作曲、1曲を槇原敬之が提供する豪華内容にも関わらず、初動売上枚数は7.0万枚、累計では9.5万枚と10万枚に達する事はなかった。
これだけの大プッシュにも関わらずこの売上枚数はこれまでの浜崎あゆみのシングルの中でもデビュー曲「Poker face」に次ぐワースト記録となる。
絶頂期の99年後期から01年に関しては初動で50万枚を超える大ヒットを連発、ミリオンセラー4作を保持する彼女からは想像しにくい厳しい結果だ。50枚目という一区切り後はシングルリリースが途絶え、アルバムもミニアルバム形式でリリースするようになった。
リミックス盤やベストアルバム、ミニアルバムとリリースするも、初動で10万枚を超えることはなく、可もなく不可もなくといった話題にもならないままチャートから静かに姿を消す。
2か月前にリリースされたデビュー15周年を記念したライブベストアルバムは何と初動で1.5万枚という低記録。
そんな矢先での汚名挽回となるはずだった新曲に重なるのはHey! Say! JUMP。
彼らもデビューから11作連続で初登場1位を獲得中。
もはや初動で20万枚は必ず記録するであろう彼らを止める力は既に残ってはいない。
せいぜいayuの今作の初動売上は6〜8万枚が関の山ではないだろうか。
さらに同日発売のゆずの新曲も、人気アニメ「HUNTER×HUNTER」の劇場版主題歌に起用されており、人気のアニメだけにその初動売上はayuを上回る可能性もゼロではない。

今後を大きく分けるチャート合戦。
アルバム首位記録は既に途絶えているが、記録はいつかは破られるもの。
レコード会社も慎重に発売日を模索してきただけに、こればかりはどうにもならない。
潔く正面から当たって砕けろか。
女王の意地を見せてもらいたいものだ。
posted by nammy at 00:12| 埼玉 ☔| ヒットチャート記録編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

スタジオジブリ作品別主題歌売上を振り返る・・・nammyblog vol.122

アニメ映画の中でも群を抜いて人気を博しているのが「スタジオジブリ」作品。どちらかというと子供よりも大人を巻き込んで社会現象となる傾向が強く、大人をも夢中にその世界観へ引きづり込むような魔法の作品たちである。
2007年の「崖の上のポニョ」から6年、新作「風立ちぬ」が大ヒット。
そんな中突然の今年引退宣言をした宮崎駿監督作品は歴代の映画興行収入でも上位を独占しており、この作品の主題歌に起用された曲は派手な売れ方はしないものの、映画上映中静かに売れ続けるという傾向がある。
気が付けば累計でこんなにも売れていたのか?と驚く作品もしばしば。
そしてジブリ映画の主題歌に起用される歌手たちは人気知名度ではなく、話題性、本物を追求した本格派歌手への依頼が多いようだ。

これまでのスタジオジブリ作品の主題歌、アルバムサントラの売上を作品別に振り返ってみよう。

■スタジオジブリ作品別 売上■

「風の谷のナウシカ」(1984年)
主題歌:安田成美「風の谷のナウシカ」21.0万枚/最高位10位/1984.1.25
サントラ:「風の谷のナウシカ」10.4万枚/最高位8位/1984.3.25

「天空の城ラピュタ」(1986年)
主題歌:井上あずみ「君をのせて」チャートインせず/1986.8.2
サントラ:「天空の城ラピュタ」3.9万枚/最高位30位/1986.8.15

「となりのトトロ」(1988年)
主題歌:井上あずみ「となりのトトロ」チャートインせず/1988.3.25
サントラ:「となりのトトロ」2.5万枚/最高位86位/1988.5.1

「魔女の宅急便」(1989年)
主題歌:荒井由実「ルージュの伝言」6.9万枚/最高位45位/1975.2.20
サントラ:「魔女の宅急便」14.5万枚/最高位2位/1989.8.25

「おもひでぽろぽろ」(1991年)
主題歌:都はるみ「愛は花、君はその種子」チャートインせず/1991.7.1
サントラ「おもひでぽろぽろ」2.9万枚/最高位65位/1991.7.25

「紅の豚」(1992年)
主題歌:加藤登紀子「さくらんぼの実る頃」2.6万枚/最高位63位/1992.7.1
サントラ:「紅の豚」6.2万枚/最高位22位/1992.7.25

「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年)
主題歌:上々颱風「アジアのこの街で」1.5万枚/最高位77位/1994.7.1
サントラ:「平成狸合戦ぽんぽこ」チャートインせず/1994.7.16

「耳をすませば」(1995年)
主題歌:本名陽子「カントリー・ロード」21.3万枚/最高位22位/1995.6.25
サントラ:「耳をすませば」15.5万枚/最高位18位/1995.7.10

「もののけ姫」(1997年)
主題歌:米良美一「もののけ姫」50.4万枚/最高位13位/1997.6.22
サントラ:「もののけ姫」35.2万枚/最高位9位/1997.7.2

「千と千尋の神隠し」(2001年)
主題歌:木村弓「いつも何度でも」51.0万枚/最高位6位/2001.7.18
サントラ:「千と千尋の神隠し」21.4万枚/最高位13位/2001.7.18

「猫の恩返し」(2002年)
主題歌:つじあやの「風になる」9.6万枚/最高位13位/2002.6.26
サントラ:「猫の恩返し」0.4万枚/最高位74位/2002.7.17

「ハウルの動く城」(2004年)
主題歌:倍賞千恵子「世界の約束」4.5万枚/最高位34位/2004.10.27
サントラ:「ハウルの動く城」8.8万枚/最高位21位/2004.11.19

「ゲド戦記」(2006年)
主題歌:手嶌葵「テルーの唄」22.8万枚/最高位5位/2006.6.7
サントラ:「ゲド戦記」2.9万枚/最高位41位/2006.7.12

「崖の上のポニョ」(2008年)
主題歌:藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」38.2万枚/最高位3位/2007.12.5
サントラ:「崖の上のポニョ」4.4万枚/最高位22位/2008.7.16

「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)
主題歌:セシル・コルベル「Arrierry's Song」1.9万枚/最高位38位/2010.4.7
サントラ:「借りぐらしのアリエッティ」2.1万枚/最高位31位/2010.7.14

「コクリコ坂から」(2011年)
主題歌:手嶌葵「さよならの夏」2.7万枚/最高位22位/2011.6.1
サントラ:「コクリコ坂から」1.2万枚/最高位51位/2011.7.13

「風立ちぬ」(2013年)
主題歌:荒井由実「ひこうき雲」シングルカットせず
サントラ:「風立ちぬ」2.0万枚/最高位33位/2013.7.17

ざっとこの30年の作品別売上を見ると、やはり興行収入が上位陣の「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」の主題歌が50万枚オーバー!
決してTOP3入りをしたり派手なチャートアクションでないものの、地道にコツコツと売れていたのです。
「もののけ姫」に関しては最高位13位とTOP10入りしないにも関わらずの50万枚突破!凄い。

TOP3入りといえば唯一今から5年前の「崖の上のポニョ」が3位をマーク。売上も38万枚とジブリ作品の中でも上位にランクインする記録。
子供が歌う大ヒットとしては昭和では皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」が有名であるが、「ポニョ」も2011年のマルモリに超されるまで平成時代での子供トップを獲得していた。

と、このようにユーミンや都はるみ、加藤登紀子など大御所を主題歌に起用し、作品とともに盛り上げてくれるスタジオジブリ。
宮崎駿氏によるオリジナル作品がこの先見れないのは残念ではあるが、今秋公開の「かぐや姫の物語」も注目の1作。
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2013年11月13日

EXILE発売から7ヶ月にしてミリオン突破!AKB以外での達成は6年3ヶ月ぶり・・・nammyblog vol.121

EXILE「EXILE PRIDE」.jpg
EXILEのシングル「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」が今週のシングルランキング(11/18付)で週間0.3万枚を売り上げ遂に累計売上枚数が100.0万枚に達しミリオンセラーを突破した。
事実ここ近年でのミリオン突破はAKB48以外での達成となると2007年8/20付で達成した秋川雅史「千の風になって」以来実に6年3ヶ月ぶりの快挙となった。

しかしながらそのミリオンへの道のりは正当とは言えない手法での達成だけに、AKB48同様「真実のミリオン」ではなく「作られたミリオン」と言うべきではないか。
やり方は自由、しかし正々堂々と出来なかったのか?という感触が残る今回の達成であるが、リーダーのHIROが今作でパフォーマーを勇退する大事な1曲であり、メンバーとしても有終の美で終わらせようという熱い意志は十分伝わった。
しかしだ、全国ツアーのチケットと抱き合わせ販売でCDが付いて来るという「おまけ」戦略でこれまで築いてきたEXILEの記録をいとも簡単にぶち壊してしまったのは遡る事半年前。
4/15付でいきなり週間売上56.5万枚での好スタートを切る。しかしこれには理由があった。
上記にも述べた通り、ツアーチケットへのCD付き販売。おまけと取るべきかはファンが決めることだが、確かにチケットを買ったら新曲がタダで付いて来るのだからお得感はあるだろう。この手法でこれまで実力で勝ち取った代表作「ただ・・・逢いたくて」の56.2万枚をたった1週間で塗り替えてしまう。56万人が良いと認めた代表作をこういった手法で塗り替えるのはいささか納得はいかなかった。やっている内容はAKB手法と何ら変わらない。
ドームツアーの追加公演としてまたこの手法を使い、7/15付では週間15.8万枚を売り上げ前週178位から2位へ一気にジャンプアップを見せた。この時点で既に70万枚を越えていた。
イベントなどで複数の特典を付属させた手法で9/30付では週間11.2万枚を売り上げ24週ぶりに週間1位へ返り咲いた。既にこの時点でミリオン突破は射程圏内であった。
さらに追い打ちで新たなPVを付属させたDVD付デラックスエディションなるものを再発売し、11/4付では5.3万枚を売り105位から3位へ急上昇。まさに計算され尽くされたミリオンへの道・・・。
むしろここまで念密に計算されてミリオンを作ったのだから、逆の意味で凄い事かも知れない。
ミリオンのカラクリで中身を見てみると事実、初週売上とチケット追加公演、デラックスエディション版の3回の急上昇を覗けば殆ど売れていないのが実態。
初動売上56.5万枚、追加公演時15.8万枚、複数形態の特典付きで11.2万枚、デラックス版5.3万枚を足すと88.8万枚。これを差し引くと11万枚という姿が浮き上がってくる。
今のEXILEの通常時の売上枚数を見れば妥当な数字なのだ。
現に「EXILE PRIDE」がミリオンを達成しているにも関わらず、次シングル「Flower Song」は12.6万枚、最新シングル「No Limit」は9.3万枚という記録。本当に実力でミリオンヒットを出したのであれば次シングルでも最低50万枚は売れていても不思議ではない。
こういった見解から見えてくる「作られたミリオンセラー」。
どんなに批判されようと達成したもの勝ち状態の「捏造ミリオンラッシュ」。
この先も正当なミリオンヒットは生まれる事はないだろうと同時に、ミリオンラッシュが続けば続くほど不振は募るばかり。

このCD不況時にシングルミリオンが生まれるわけがない。
なのにミリオンが量産されているこの実態。
過去の記録が塗り替えられる報道をされる度に、記録を塗り替えた者が凄いのではなく、記録を越された人がいかに凄いのか改めて実感させられる今日この頃である。
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2013年11月07日

[デイリー]堀田家BANDシングル1位発進!玉置浩二週間首位なら28年ぶりの大記録達成・・・nammyblog vol.120

116日にリリースされた玉置浩二と亀梨和也によるユニット堀田家BAND”の「サヨナラありがとう」がデイリーシングルチャートで初日1位を獲得した。

本作は日本テレビ系ドラマ「東京バンドワゴン〜下町大家族物語〜」の主題歌に起用。玉置浩二自身久々のドラマ出演もあり発売前から話題を呼んでいる。

ありふれた日常の中でも繰り返す出会いと別れ生きていることがイヤになっても愛に包まれていた日々を思い出し、前を向こう! 切ない思いの中にもポジティブなメッセージが込められたストレートでメロディアスなロックナンバー。ドラマ主演の亀梨和也と、初共演の玉置浩二が、愛しいすべての人に贈るLOVEに満ち溢れた珠玉の名曲。

そんな久々の名作がデイリーシングルで1位を獲得、このまま週末にかけて売れ行きが安定すれば初登場1位もほぼ確実か。

対するは同時発売のももいろクローバーZとの1位争いがどのように向かうか注目だ。

玉置浩二自身がシングルチャートで1位を獲得するのはざっと振り返ってみてもここ数年レベルの話ではない。何十年ぶりだろうか・・・と調査してみたら何と安全地帯時代のシングル「悲しみにさよなら」(19856月発売)以来28年ぶりとなる。

アルバムでは安全地帯最後の1位となる「安全地帯Y〜月に濡れたふたり〜」(19884月)以来であり、どのみち最後の1位は昭和時代だったということ。時代は平成に入ってからの1位経験はまだなかったというのが意外だ。


安全地帯時代の最大ヒット曲「ワインレッドの心」の71.4万枚(最高位1位)を抜き玉置自身最高売上を記録したシングル「田園」は92.5万枚というミリオン手前の記録を生むが、最高位は2位止まりだった。ソロでの1位経験はゼロであり、今作でもしも1位を獲得できれば玉置浩二自身相当久しぶりの大記録が達成される。

もはや天才肌の彼が奏でるハーモニーは絶賛!

ぜひ昭和の大人気バンド“安全地帯”のボーカル、玉置浩二の底力で今の退屈なチャートを壊してほしいものだ。

最後に玉置浩二1位記念を祝して名曲揃いの“安全地帯”時代売上TOP10を振り返りたいと思う。


■安全地帯 売上TOP10

[シングル]

1位 71.4万枚 ワインレッドの心/最高位1/1983.11/25

2位 44.3万枚 悲しみにさよなら/最高位1/1985.6/25

3位 43.6万枚 恋の予感/最高位3/1984.10/25

4位 38.8万枚 碧い瞳のエリス/最高位2/1985.10/1

5位 32.4万枚 熱視線/最高位2/1985.1/25

6位 23.8万枚 プルシアンブルーの肖像/最高位2/1986.7/1

7位 23.0万枚 ひとりぼっちのエール/最高位14/1993.2/10

8位 14.7万枚 Friends/最高位7/1986.10/21

9位 12.4万枚 好きさ/最高位4/1986.12/3

10位 12.3万枚 じれったい/最高位2/1987.4/21

[アルバム]LP、カセット、CDは合算集計

1位 92.9万枚 安全地帯W/最高位1/1985.11/24

2位 78.1万枚 安全地帯V〜抱きしめたい〜/最高位3/1984.12/1

3位 54.5万枚 安全地帯U/最高位2/1984.5/1

4位 46.5万枚 安全地帯X/最高位1/1986.12/14

5位 36.2万枚 安全地帯BESTI Love Youからはじめよう〜/最高位4/1988.12/10

6位 36.0万枚 安全地帯Y〜月に濡れたふたり〜/最高位1/1988.4/10

7位 34.8万枚 エンドレス/最高位4/1985.4/25

8位 26.0万枚 安全地帯Z〜夢の都〜/最高位2/1990.7/25

9位 16.4万枚 安全地帯[〜太陽〜/最高位7/1991.12/11

10位 10.7万枚 安全地帯 Remember to Remember/最高位26/1983.1/25




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2013年10月30日

AKB48新作初日ミリオンでB'zと並ぶ歴代最多15作タイ記録達成へ・・・nammyblog vol.119

AKB48「ハート・エレキ」.jpg



1030日に33rdシングル「ハート・エレキ」が発売された。第1期メンバーである小嶋陽菜を初センターに迎えた本作。60年代に一大ブームを巻き起こしたGSサウンドを沸騰させる仕上がりとなっている。どこか懐かしい香りを漂わせる新作。

さて気になる初日売上が発表された。

初日売上にして堂々102.1万枚とミリオンスタート。前作「恋するフォーチュンクッキー」の初日109.6万枚に次ぐ3作連続での初日ミリオン達成。そして100万枚越えの作品は本作で15作目となり、遂に歴代シングル最多の記録を持つB’zとタイ記録に並んでしまった。


AKB48 ブレイク後の初日シングル売上記録

35.4万枚 ポニーテールとシュシュ

34.0万枚 ヘビーローテーション

56.8万枚 Beginner

47.1万枚 チャンスの順番

65.5万枚 桜の木になろう

94.2万枚 Everyday、カチューシャ

102.6万枚 フライングゲット

104.6万枚 風は吹いている

95.9万枚 上からマリコ

96.6万枚 GIVE ME FIVE!

117.1万枚 真夏のSounds Good!

90.7万枚 ギンガムチェック

88.5万枚 UZA

84.0万枚 永遠プレッシャー

81.8万枚 So long

145.1万枚 さよならクロール

109.6万枚 恋するフォーチュンクッキー

102.1万枚 ハート・エレキ


いつか越されてしまうであろうと思いながらもブームの終焉は平行線を辿りこの瞬間まで記録を許してしまった。そして
12月に発売が決定している34thシングルでミリオンが確定となれば次作で歴代単独1位へと躍り出てしまう。

何故このような事が起こってしまったのか・・・。これはもはやAKB商法云々ではなく、運営サイドと秋元康による頭脳プレー勝ちと認めざるを得ないだろう。


14作連続ミリオン、通算15作目となる本作。その始まりは201010月の18thシングル「Beginner」で初ミリオンを達成し、20112月の20thシングル「桜の木になろう」から連続記録は途絶えていない。「アイドルのブームの大きな一線は3年」と言われているが、AKB2010年のブレイクから3年が経過してもその記録は衰えていない。かのモー娘。もAKBを上回る人気を手にした時期があったが、99年のブレイクを機に01年までの3年という絶頂期を境に人気は下降傾向をたどった。SPEEDもそうだ。1996年デビューと同時にその人気は上昇し、97年の「WHITE LOVE」をはじめとする4作のミリオンシングルを記録したが99年の解散手前よりミリオンは途絶えた頃に解散が発表された。

そして今回の記録で2013年度年間進捗シングルチャートでは1位〜4位までをAKB48が独占。2010年の年間シングルから3年連続でTOP5を独占、全てミリオンという偉業を遂げているが、12月上旬に発売されるシングルでワンウィークミリオンを達成すれば今年も年間TOP5を独占して締まってしまう。

昨年度の前田敦子卒業後、主要メンバーの続々の卒業により人気はピークを迎えたように見えたが、果たして来年もこのブームが継続するのか。



posted by nammy at 22:32| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

伝説に残るバンド、そして再結成したバンド達の売上実態・・・nammyblog vol.118

解散してしまった伝説のバンド、アイドルグループ。今もなお再結成が望まれるバンドも数多い。しかし、メンバー間での確執や方向性の違いから解散してしまったバンドやグループはファンの思いとは裏腹にそう容易に復活するほど甘い現実ではない。
復活してもらいたいという反面、現実的に再結成を遂げたバンドやグループも絶頂期を越えられないでいる事が数多く、あのまま伝説で終っていれば・・・なんて思ってしまう事も少なくないだろう。
勿論それが全てではないだろうが、やはり一度は絶頂を制した名のあるバンドグループ。もう一度旗を挙げてやろうという野心があっての復活だろう。しかしながら、誰一人絶頂期を越えた再結成グループがいないというのが厳しい現実であることを・・・。
これから紹介する一部の伝説のバンド、グループであるが、彼ら彼女らは是非私たちの良き最高の姿のまま伝説であって欲しいと願いたいところ。
とはいえ、新作を聴いてみたいという願望もあるが複雑な心境ですね・・・。

■伝説に残るバンド、グループ、アイドルの代表作■
※再結成をしていないバンド、グループを対象

BOOWY
シングル「Marionette-マリオネット-」24.4万枚/最高位1位
アルバム「THIS BOOWY」152.6万枚/最高位1位

JUDY AND MARY
シングル「そばかす」105.8万枚/最高位1位
アルバム「THE POWER SOURCE」216.2万枚/最高位1位

オフコース
シングル「さよなら」71.7万枚/最高位2位
アルバム「セレクション 1978-81」72.3万枚/最高位1位

キャロル
シングル「ファンキーモンキーベイビー」8.3万枚/最高位57位
アルバム「ザ・ベスト」21.2万枚/最高位5位

Wink
シングル「愛が止まらない」64.5万枚/最高位1位
アルバム「Especially For You」50.8万枚/最高位1位

WANDS
シングル「もっと強く抱きしめたなら」166.3万枚/最高位1位
アルバム「時の扉」162.6万枚/最高位1位

ZOO
シングル「Choo Choo TRAIN」105.0万枚/最高位3位
アルバム「Present Pleasure」73.2万枚/最高位1位

FIELD OF VIEW
シングル「突然」122.4万枚/最高位2位
アルバム「FIELD OF VIEW T」62.8万枚/最高位1位

シブがき隊
シングル「ZIG ZAG セブンティーン」33.5万枚/最高位5位
アルバム「夏・ZOKKON」20.8万枚/最高位3位

光GENJI
シングル「パラダイス銀河」88.9万枚/最高位1位
アルバム「光GENJI」93.8万枚/最高位1位

男闘呼組
シングル「DAYBREAK」69.3万枚/最高位1位
アルバム「男闘呼組」29.0万枚/最高位2位

山口百恵
シングル「横須賀ストーリー」66.1万枚/最高位1位
アルバム「曼珠沙華」21.6万枚/最高位7位

■今は叶わない・・・逝去した歌手たち■
※解散時オリジナルメンバーによる

キャンディーズ
シングル「微笑がえし」82.9万枚/最高位1位
アルバム「全曲集(カセット)」18.5万本/最高位1位

RCサクセション
シングル「サマーツアー」21.7万枚/最高位6位
アルバム「Baby a Go Go」13.5万枚/最高位4位

チェッカーズ
シングル「ジュリアに傷心」70.3万枚/最高位1位
アルバム「絶対!チェッカーズ」83.8万枚/最高位1位

ZARD
シングル「負けないで」164.5万枚/最高位1位
アルバム「ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜」303.4万枚/最高位1位

尾崎豊
シングル「OH MY LITTLE GIRL」107.8万枚/最高位1位
アルバム「十七歳の地図」129.7万枚/最高位2位

hide
シングル「ピンクスパイダー」103.9万枚/最高位1位
アルバム「Ja Zoo」140.9万枚/最高位2位

美空ひばり
シングル「川の流れのように」41.8万枚/最高位8位
アルバム「特選集」40.2万枚/最高位5位

石原裕次郎
シングル「ブランデーグラス」64.3万枚/最高位11位
アルバム「ベスト20」20.7万枚/最高位15位

■復活したバンド、グループの最高売上と再結成時の復活作■
X JAPAN
「Tears」83.7万枚/最高位2位
※復活シングルリリースなし

ザ・タイガース
「銀河のロマンス/花の首飾り」67.6万枚/最高位1位
「十年ロマンス」16.4万枚/最高位20位

安全地帯
「ワインレッドの心」71.4万枚/最高位1位
「出逢い」4.6万枚/最高位20位

レベッカ
「フレンズ」30.7万枚/最高位3位
「フレンズ〜remixed edition〜」25.7万枚/最高位6位

C-C-B
「Romanticが止まらない」51.7万枚/最高位2位
「Romanticが止まらない Remix」0.3万枚/最高位121位

ピンク・レディー
「UFO」155.4万枚/最高位1位
「恋の診断室’97」1.9万枚/最高位50位

アリス
「チャンピオン」78.0万枚/最高位1位
「BURAI」3.4万枚/最高位34位

JUN SKY WALKWE(S)
「白いクリスマス」37.2万枚/最高位1位
「青春」0.6万枚/最高位33位

TM NETWORK
「Love Train」53.3万枚/最高位1位
「GET WILD DECADE RUN」23.2万枚/最高位5位

SPEED
「WHITE LOVE」184.5万枚/最高位1位
「One More Dream」13.6万枚/最高位2位

access
「DRASTIC MERMAID」28.4万枚/最高位3位
「Only the love survive」6.2万枚/最高位3位

LINDBERG
「今すぐKiss Me」61.0万枚/最高位1位
「LIVE your LIFE」0.2万枚/最高位44位

米米CLUB
「君がいるだけで」289.5万枚/最高位1位
「WELL COME 2」4.1万枚/最高位9位

黒夢
「少年」36.9万枚/最高位3位
「ミザリー」2.5万枚/最高位6位

Do As Infinity
「深い森」17.4万枚/最高位5位
「生まれゆくものたちへ」1.7万枚/最高位10位

LUNA SEA
「STORM」72.0万枚/最高位1位
「THE ONE」3.2万枚/最高位5位

ZONE
「secret base〜君がくれたもの〜」74.4万枚/最高位2位
「treasure of the heart」0.7万枚/最高位18位

プリンセス・プリンセス
「Diamonds」109.7万枚/最高位1位
※復活シングルリリースなし

バービーボーイズ
「目を閉じておいでよ」10.8万枚/最高位7位
※復活シングルリリースなし

ユニコーン
「働く男」27.0万枚/最高位3位
「WAO!」7.5万枚/最高位3位

シャ乱Q
「ズルい女」145.0万枚/最高位2位
「シングルベッド」0.1万枚/最高位60位

T-BOLAN
「Bye For Now」118.3万枚/最高位2位
※復活シングルリリースなし
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