2015年04月01日

姉妹グループ直接対決!SKE48 vs NMB48 初日はSKEがリード!・・・nammyblog vol.170

姉妹グループSKE48とNMB48による同時発売一騎打ち!
両者3月31日に発売され初日の売上発表はSKE48に軍配が上がった。
発売前から複数形態のリリース手法は話題を呼んでいたが、発売2週間前になり急遽NMB48のミュージックカード64種の発売が中止となった。
既にSKE48は劇場盤にミュージックカードを付けてのリリースは取り下げることなくさすがavexというところだろう。
NMB陣営もミュージックカードの加算売上があればミリオンは確実!とまで言われておりSKEを上回る脅威に圧力がかかったのでは?という憶測も飛び交う。
そんな中キックオフされた結果は下記の通り。

SKE48「コケティッシュ渋滞中」
SKE48「コケティッシュ渋滞中」.jpg

初日売上:573,074枚
2日目売上:25,990枚/累計:599,064枚
3日目売上:19,241枚/累計:618,305枚
4日目売上:5,043枚/累計:623,348枚
5日目売上:2,895枚/累計:626,243枚
6日目売上:5,696枚/累計:631,939枚
7日目売上:4,926枚/累計:636,865枚

NMB48「Don't look back!」
NMB48「Don't look back!」.jpg

初日売上:381,650枚
2日目売上:26,585枚/累計:408,235枚
3日目売上:12,531枚/累計:420,766枚
4日目売上:7,694枚/累計:428,460枚
5日目売上:3,820枚/累計:432,280枚
6日目売上:4,444枚/累計:436,724枚
7日目売上:6,374枚/累計;443,098枚

両者の初日売上は19.1万枚差。
姉妹グループの激突と事前情報が過熱し過ぎたせいか、正直な感想は「こんなもんか」というところ。
ミュージックカードが加算されていれば100万枚手前あたりを両者が争う筋書きだったのだろうが、所詮大手レコード会社による圧力と出来レースにがっかりだ。
この初日の差は恐らく縮まらないまま週間集計を終えそうな傾向。
売れないこのご時世に初日で57万枚と38万枚売っただけでもたいしたものだ。
2日目の売上の落ち込みようも異常だし、今後週末にかけて最後の追い込みを仕掛けてくるだろう。
ファンも応援するならば惜しむことなく協力をしてくるだろう。どこまで数字が伸びるかは未知数ではあるが、せいぜいSKE70万枚台、NMB50万枚台が関の山ではなかろうか。
どちらにせよ、特典手法対決も今回が最後だと考えれば両者の最高セールスは土壇場で記録出来たのだから勝ち負けなしに記録には刻めた対決だろう。
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2015年03月04日

<デイリー>AKB48「Green Flash」初日86.0万枚で週間ミリオン危うし・・・nammyblog vol.169

AKB48の39thシングル「Green Flash」の初日売上が発表された。
本作は柏木由紀と小嶋晴菜によるダブルセンター曲。
前シングルは次世代を担う渡辺麻友と宮脇咲良による若手Wセンターに比べ、今回は古巣によるベテラン組。
さて気になる初日売上は86.0万枚。

AKB48「Green Flash」.jpg

相変わらずの高得点!ではあるが、前作の「希望的リフレイン」は初日101.7万枚と比べマイナス15.7万枚のスタート。前々作の「心のプラカード」では初日87.2万枚で週間ではギリギリの100.6万枚であった。
いよいよ連続ミリオン記録にも終止符が打たれるのか?
前作に比べいささか今回は握手会と生写真だけというシンプルな特典仕様。
それだけではファンにとっては物足りなさを感じるのか?
今年に入りAKBの露出が一気に減ったように感じるのは私だけだろうか。
なんとなく勢いに失速を感じ、いよいよ秋元王国にも危機感を覚えるのか、今月末の派生グループ同士の一騎打ちによるえげつない運営側の特典商法。
確実に公式ライバルである乃木坂46が上り詰めてきており、母体も余裕がなくなってきている。
絶対的エースであった前田敦子、大島優子を失った新生AKBは早くも岐路に立たされている。
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2015年03月01日

<デイリー>嵐45thシングル「Sakura」2年ぶりの初日好発進!・・・nammyblog vol.168

通算45枚目となる2015年第1弾シングル「Sakura」。
本作はTBS系金曜ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」主題歌としてオンエア中。
デイリーチャート初日では24.0万枚を売り上げ1位を獲得。初日売上としては2013年3月にリリースされた40thシングル「Calling/Breathless」で記録した初日39.8万枚以来の好調な推移。
前作「誰も知らない」の初日は23.0万枚、今回は1万枚を上乗せスタート。
2日目も10.4万枚を売り上げており、前作よりは良いペースで推移している。
週間50万枚に届くかは若干難しいところではあるが、34作連続通算41作目の1位は確実。
ドーピングだらけのシングルチャートにおいて嵐の安定したセールスは今のスタイルを貫き通し、特典商法にだけは染まらないでいて欲しいものだ。

3/9付シングルチャート初登場1位!週間売上枚数46.5万枚
■「Sakura」デイリーチャート売上(※デイリー売上は日々更新)
2/24(火) 239,867枚
2/25(水) 103,717枚
2/26(木) 44,393枚
2/27(金) 28,455枚
2/28(土) 24,039枚
3/1(日) 16,230枚
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3.31派生グループ激突!!SKE48 vs NMB48・・・nammyblog vol.167

派生グループSKE48とNMB48のお互いの新曲発売日が同日にぶつかった。
2015年3月31日、両者が直接対決となる。
これまで48関連は母体から始まり1週間毎にズラして発売をしてきた。
マンネリ化の行方か、話題性からか、運営側の”大人の事情”が漂う今回の対決。
SKE48は2009年のデビュー以来、前作まで16作連続TOP10入り。1位獲得は2011年3月の「バンザイVenus」より12作連続記録更新中だ。
一方妹分にあたりNMB48はSKEより2年遅い2011年にデビュー。デビュー曲より3rdシングルまで初登場1位、4thシングルで嵐との直接対決に敗れ惜しくも初登場2位に甘んじたが、5th〜前作10thまで6作連続1位を獲得しており首位数は9作である。
さてどちらに軍配が上がるか興味深いどころであるが、2012年〜2013年にかけては初動50万枚以上を毎回記録していたSKEも最近では初動40万枚を割り、直近の勢いから見ればNMBに勝敗の可能性はある。
しかし、黙っていないのがSKE48。レコード会社avexに所属する彼女らの販売手法は初回限定盤7種に劇場盤、さらにはミュージックカードを差し込んできた。
何が何でも妹分には負けられない・・・そんな必至さとは裏腹にレコード会社、運営側の「特典手法」に留まること事を知らない。
ご存知の通り、オリコンの売上集計には現在ミュージックカード(1枚300円程度)も1枚売れる度にCD1枚と同様のカウントをされていたが、今年の4月6日からの集計にはミュージックカード集計を含まないと発表した矢先の出来事だ。SKEの発売日は3月31日、最後の特典祭り全開で妹分グループに立ちはざかる。
その内容は「劇場盤」にミュージックカード1枚をおまけとして付け、劇場盤が売れる度にカードもカウント扱いとなり、1枚で2枚扱いとなる。とんでもない手法だ。
これまでの40万枚の初動であれば、それだけでも単純計算80万枚という結果になってしまう。
それに黙っていないのがNMB48。初回盤・通常盤で6種、さらにミュージックカード62種の発売を決定。
もはや楽曲としての対決ではなく、特典商法+ミュージックカードのたたき売り商法。
両者とんでもない初動売上を叩き出しそうな予感だが、互いのファンも必死に盛り上げてくることは確実。
50万枚以上の初動、いや・・・70万枚〜80万枚台対決になるのではないだろうか。
両者ともに売上でいえば今作がどちらも最高売上記録となるのは間違いないだろう。
こんな手法をしてまで記録を塗り替えてくる運営側にもほとほと愛想が尽きるが、売れない現代のCD産業を潤しているのも事実であり、CDをプレスする下請け会社の人達からすれば少なからず秋元は神的存在であり足を向けて寝れないだろう。
最後に両者の初動売上記録を残しておく。

【SKE48】
1st 初動2.3万枚 強き者よ/2009.8.5
2nd 初動3.5万枚 青空片想い/2010.3.24
3rd 初動6.2万枚 ごめんね、SUMMER/2010.7.7
4th 初動12.0万枚 1!2!3!4!ヨロシク!/2010.11.17
5th 初動20.7万枚 バンザイVenus/2011.3.9
6th 初動37.9万枚 パレオはエメラルド/2011.7.27
7th 初動38.3万枚 オキドキ/2011.11.9
8th 初動49.6万枚 片想いFinally/2012.1.25
9th 初動47.2万枚 アイシテラブル!/2012.5.16
10th 初動51.1万枚 キスだって左利き/2012.9.19
11th 初動53.9万枚 チョコの奴隷/2013.1.30
12th 初動51.1万枚 美しい稲妻/2013.7.17
13th 初動44.9万枚 賛成カワイイ!/2013.11.20
14th 初動39.8万枚 未来とは?/2014.3.19
15th 初動32.4万枚 不器用太陽/2014.7.30
16th 初動38.6万枚 12月のカンガルー/2014.12.10

【NMB48】
1st 初動21.8万枚 絶滅黒髪少女/2011.7.20
2nd 初動26.5万枚 オーマイガー!/2011.10.19
3rd 初動32.8万枚 純情U-19/2012.2.8
4th 初動37.6万枚 ナギイチ/2012.5.9
5th 初動31.5万枚 ヴァージニティー/2012.8.8
6th 初動31.7万枚 北川謙二/2012.11.7
7th 初動48.2万枚 僕らのユリイカ/2013.6.19
8th 初動37.5万枚 カモネギックス/2013.10.2
9th 初動40.7万枚 高嶺の林檎/2014.3.26
10th 初動42.0万枚 らしくない/2014.11.5
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2015年01月27日

シングルチャート1位獲得作品通算1400作目はB'z「有頂天」・・・nammyblog vol.166

B'z「有頂天」.jpg

2年9か月ぶりにリリースされたB'zの新曲「有頂天」が先週1/26付シングルチャートで初登場1位を獲得した。
これを以て47作連続1位記録となり自身の歴代記録をまた一つ更新。
オリコンの1位獲得数としても今回で通算1400作目の1位となりB'zの名前が刻まれることとなる。
1位獲得作品のこれまでのキリ番をまとめて振り返ってみましょう。

■シングルチャート1位獲得作品キリ番一覧

NO.1/1968.1/4付/黒沢明とロスプリモス「ラブユー東京」
NO.100/1976.12/6付/都はるみ「北の宿から」
NO.200/1984.4/2付/小泉今日子「渚のはいから人魚」
NO.300/1987.2/9付/吉幾三「雪國」
NO.400/1990.2/19付/光GENJI「荒野のメガロポリス」
NO.500/1994.5/2付/TMN「Nights of the knife」
NO.600/1996.12/16付/MY LITTLE LOVER「YES-free flower-」
NO.700/1999.9/20付/モーニング娘。「LOVEマシーン」
NO.800/2002.5/6付/浜崎あゆみ「Free & Easy」
NO.900/2004.11/15付/T.M.Revolution「ignited〜イグナイテッド〜」
NO.1000/2007.2/26付/EXILE「道」
NO.1100/2009.3/16付/嵐「Believe」
NO.1200/2011.2/28付/AKB48「桜の木になろう」
NO.1300/2013.2/4付/モーニング娘。「Help me!!」
NO.1400/2015.1/26付/B'z「有頂天」


47年の歴史を紐解いて感じることは100作更新される日数が年々狭まっているということ。
これは何かと言うと連続1位記録がないということ。
NO.1〜100、NO.101〜200まではそれぞれ記録到達まで約8年の歳月を費やしている。
その後はだいたい3年〜4年で記録は100番単位に達し、昨今では2年という短い期間での記録到達。
100作品=100週(2年)、つまり1年で52週あるヒットチャートでも52週中1位作が52作という連続1位がないまま毎週入れ替わり合戦が繰り広げられている。
発売週短期集中型のヒット傾向が当たり前となってしまっており、初週しか売れないという実態も淋しい限り。最近では1位なのに聞いたことがない、なんてさみしい言葉が飛び交うヒットチャート。
もはやCDが売れない現代で国民の誰もが口ずさめるような大ヒット作が生まれること自体難しいことなのだろうか。
posted by nammy at 23:12| 埼玉 ☔| ヒットチャート記録編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

待望の新曲、明菜20年4ヶ月ぶりのシングルTOP10入り・・・nammyblog vol.165

今週2/2付シングルチャートで中森明菜の5年4か月ぶりとなるシングル「Rojo-Tierra-」が初動1.4万枚を売り上げ初登場8位を記録した。

中森明菜「Rojo-Tierra-」.jpg

明菜自身シングルでのTOP10は1994年10/17付で記録した「月華」(8位)以来実に20年4か月ぶりの記録となる。シングルのインターバル記録に於いては原 由子、坂本冬美に次ぐ女性アーティスト歴代3位となった。
昨年末のNHK「紅白歌合戦」では特別枠として13年ぶりに紅白に出場した彼女。
2010年10月から活動を休止しており、ファンにとっては待望のテレビ復帰とともに今回の快挙。
年末の復帰影響を以て昨年8月にリリースされた2枚のベストアルバムは再浮上。昨年同時TOP10入りを果たすなどデビューから33年を迎えた今でもその人気は絶大だ。
今週28日には待望のカバーアルバム第4弾「歌姫4」がリリース。
明菜が奏でるJ-POPの名曲たち、アルバムチャートでもTOP10入り記録は間違いないだろう。
posted by nammy at 22:51| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

JR東日本、東海歴代CMソングの数々たち・・・nammyblog vol.164

この季節、テレビから流れるコマーシャルにも季節性を感じますね。
先日のアルペンCMも同様ですが、冬にまつわる企業別CMソングを集めてみました。
CMと音楽は大いに関係があります。
僅か15秒〜30秒という決められた短い時間内にいかに視聴者にインパクトを与えるか。
特にサビの部分の印象はとても重要だと感じます。
「あ、この曲良いな」と感じるのもサビ部分であり、テレビで起用される部分はサビ。
ここで印象を与えないと曲そのものが生きない。
いかにCMと曲をマッチさせるかが企業側と工夫と音楽との相性なのです。

■JR東日本 Ski Ski 歴代CMソング集
1991年/ZOO「Choo Choo TRAIN」/105.0万枚/最高位3位/1991.11.7
1992年/ZOO「YA-YA-YA」59.9万枚/最高位5位/1992.10.21
1993年/ZOO「Ding Dong Express」/14.1万枚/最高位12位/1993.10.21
1994年/ZOO「Angelic Dream」/7.4万枚/最高位14位/1994.11.7
1995年/globe「DEPARTURES」/228.8万枚/最高位1位/1996.1.1
1996年/globe「Can't Stop Fallin' in Love」/ 131.6万枚/最高位1位/1996.10.30
1997年/浜田雅功「春はまだか」/19.5万枚/最高位8位/1997.12.12
1998年/GLAY「Winter,again」/164.3万枚/最高位1位/1999.2.3
※1999年〜2005年はタイアップなし
2006年/木村カエラ「Snowdome」/6.1万枚/最高位6位/2007.1.17
※2007年〜2011年はタイアップなし
2012年/GReeeeN「雪の音」/2.9万枚/最高位6位/2012.12.19
2013年/SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」/14.0万枚/最高位1位/2014.1.22
2014年/back number「ヒロイン」2015年1月21日発売

当初は1990年開業のガーラ湯沢スキー場への集客キャンペーンとして開始されたキャンペーン特集。
初年度のZOOがいきなりのミリオンヒット!以後4年連続で同CMソングを手掛けている。
95年度のCMにはデビューして間もないglobeがいきなりの大抜擢、4枚目のシングルにしていきなりの200万枚超えとなり96年度年間シングル2位を獲得した。また2年連続起用となり2作続けてのミリオンヒットへ。
どちらもglobeを代表するヒットソングとなった。
98年のGLAYは話題を呼びましたね。発売日がCM放送から開いたこともあり、CDが160万枚を超えるGLAY最大のヒットとなる。冬が到来すると脳裏に浮かぶあのサビフレーズが懐かしい・・・。
99年以降は意外にも同CMソングは作成されていないようです。
2006年に木村カエラの曲を挟み、また2007年〜2011年まではタイアップなし。
そういえば最近観ていないなぁとは感じていたが、そんなにも間が開いていたのですね。
TOP10入することはあったが、同CMで1位を獲得したのは今年のSEKAI NO OWARI。
ブレイク後のCMソング起用もあり、GLAY以来16年ぶりに1位を獲得することとなる。
今年のback numberも自身最高の4位を獲得したシングル「fish」を超えるヒットとなるか、注目したいところである。

■JR東海 クリスマス・エキスプレス
1989年〜1992年、2000年/山下達郎「クリスマス・イブ」/187.7万枚/最高位1位/1986.11.28

言わずと知れた冬の代名詞。元々の発売は1983年であり、レギュラー盤としては86年に再発。
毎年ヒットチャートに顔を出すも、知名度が一気に上がったのは1989年のCM起用後のこと。
登場30週目」、発売から6年目にして週間シングルチャート1位を獲得しミリオンヒットへ。
今年もランクインさせ1987年以来28年連続でTOP100内に送り込んだ不屈の名作。
93年以降からは同CMは作成されておらず、2000年に一度だけ復活した。

■JR東海 シンデレラ・エクスプレス
1987年・1992年/松任谷由実「シンデレラ・エクスプレス」/70.2万枚/最高位1位/1985.11.30
※アルバム「DA.DI.DA」にM7に収録
冬の女王の異名を持つユーミン。80年代後期の彼女はシングル発売はせず、常にアルバムで勝負をしてきた。
タイアップ付の楽曲も多く、シングル化されていないにも関わらず曲の知名度が凄まじい。
それだけ多くの人達がユーミンのアルバムを聴いていた証拠だろう。
posted by nammy at 15:56| 埼玉 ☔| タイアップ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

<速報>2014年度アルバム年間チャート発表・・・nammyblog vol.163

今年のアルバムチャートも12月15日付を以て集計が締め切られました。
上半期同様に1月に発売されたAKB48のアルバム「次の足跡」が104.1万枚を売り上げ年間1位を獲得。
シングルでは今年で5年連続1位の常連であるが、意外にもアルバムでは1位獲得は今回が初となる。
2009年〜2011年まで嵐が3年連続、2012年はMr.Children、そして昨年は嵐だった。
ここ直近5年内では圧倒的に嵐のアルバムが売れており、AKBのアルバム年間ランクインは2011年で2位、2012年で3位。シングル、アルバム同時制覇は2009年の嵐以来の記録となる。
それでは2014年度アルバムチャートの発表です。

■2014年度 アルバム年間チャート

AKB48「次の足跡」.jpg

1位 AKB48/次の足跡/104.1万枚/2014.1.22
2位 V.A./アナと雪の女王オリジナル・サウンドトラック/98.0万枚/2014.3.12
3位 嵐/THE DIGITALIAN/78.5万枚/2014.10.22
4位 安室奈美恵/Ballada/43.1万枚/2014.6.4
5位 NMB48/世界の中心は大阪や〜なんば自治区〜/39.8万枚/2014.8.13
6位 三代目J Soul Brothers/THE BEST/BLUE IMPACT/34.7万枚/2014.1.1
7位 福山雅治/HUMAN/34.4万枚/2014.4.2
8位 EXILE TRIBE/EXILE TRIBE REVOLUTION/33.4万枚/2014.8.27
9位 関ジャニ∞/関ジャニズム/32.8万枚/2014.11.5
10位 Kis-My-Ft2/HIT! HIT! HIT!/29.3万枚/2014.3.26

11位 Kis-My-Ft2/Kis-My-Journey/28.7万枚/2014.7.2
12位 BUMP OF CHICKEN/RAY/27.3万枚/2014.3.12
13位 東方神起/TREE/26.5万枚/2014.3.5
14位 EXILE ATSUSHI/Music/26.1万枚/2014.3.12
15位 竹内まりや/TRAD/24.5万枚/2014.9.10
16位 May.J/Heartful Song Covers/24.1万枚/2014.3.26
17位 ゆず/新世界/23.1万枚/2014.2.19
18位 SMAP/Mr.S/22.3万枚/2014.9.3
19位 ワン・ダイレクション/ミッドナイト・メモリーズ/21.6万枚/2013.11.27
20位 コブクロ/One Song From Two Hearts/18.4万枚/2013.12.18

シングルの面子とは打って変わったアルバムチャート。
アイドルまみれのシングルチャートとは違い、正統派の名前が連なる。
それでもAKB(1位)やNMB(5位)、関ジャニ∞(9位)、Kis-My-Ft2(10位、11位)、SMAP(18位)とTOP20内には6作がランクイン。
アルバムが売れるアイドルグループはそれなりに実力もあっての結果なのだろう。
シングルと異なり売価は3倍、特典商法と言えどなかなか手を出せる額ではない。
そういう意味では今回のAKBのアルバムミリオンは凄い事なのかも知れない。
久々のロングセラー「アナ雪」のサントラ盤。映画のサントラがTOP10入を果たしたのは1993年年間3位を獲得した「ボディガード」以来21年ぶりの快挙。1998年にランクインした「タイタニック」は133.5万枚を売り上げたにも関わらず年間18位、レベルが高すぎる。
しかし今夏の「アナ雪」ブームは凄まじい人気で子供から大人までを夢中にさせた。
興行収入でも、BD発売時にも記録は更新され続け、今作はアルバム週間チャートで3週1位を獲得した。
売上は98.0万枚とミリオンまで射程圏内、紅白歌合戦出場も決定した効果で年明けにはミリオン達成もほぼ約束されたようなものだろう。
アルバム年間TOP50内を見てみると大ベテランの名前が目に留まる。
竹内まりや(15位)、小田和正(23位)、長渕剛(30位)、中森明菜(46位)と30年以上のキャリアを持つベテランアーティストが今も現役に混ざってチャートインする事が容易な事ではない。
ある意味、安心して聴ける音楽だし、世代を超えて多くの人たちに支えられてのランクイン。
こういう和洋折衷の様なチャートを表現できるのもアルバムならではの醍醐味である。
posted by nammy at 23:02| 埼玉 ☔| 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

<速報>2014年度年間シングルランキング発表・・・nammyblog vol.162

今週12月15日付の発表とともに2014年度年間チャートの集計期間が締め切られました。
今年も恒例となった年間チャート、毎年代わり映えのない面子ではあるものの、静かに時代は変化しようとしている。
どこよりも早く年間チャートを発表しちゃいます。

■2014年度 シングル年間チャート

AKB48「ラブラドール・レトリバー」.jpg

1位 AKB48/ラブラドール・レトリバー/178.7万枚/2014.5.21
2位 AKB48/希望的リフレイン/115.7万枚/2014.11.26
3位 AKB48/前しか向かねえ/115.4万枚/2014.2.26
4位 AKB48/鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの/2013.12.11
5位 AKB48/心のプラカード/105.6万枚/2014.8.27
6位 嵐/GUTS!/60.5万枚/2014.4.30
7位 嵐/Bittersweet/59.2万枚/2014.2.12
8位 乃木坂46/何度目の青空か?/57.8万枚/2014.10.8
9位 EXILE TRIBE/THE REVOLUTION/57.3万枚/2014.8.20
10位 乃木坂46/気づいたら片想い/54.7万枚/2014.4.2
11位 乃木坂46/夏のFree & Easy/52.7万枚/2014.7.9
12位 嵐/誰も知らない/52.5万枚/2014.5.28
13位 SKE48/未来とは?/50.4万枚/2014.3.19
14位 SKE48/不器用太陽/46.2万枚/2014.7.30
15位 NMB48/高嶺の林檎/45.1万枚/2014.3.26
16位 NMB48/らしくない/45.0万枚/2014.11.5
17位 関ジャニ∞/キング オブ 男!/38.9万枚/2014.2.19
18位 Sexy Zone/君にHITOMEBORE/34.8万枚/2014.11.19
19位 HKT48/桜、みんなで食べた/32.8万枚/2014.3.12
20位 関ジャニ∞/言ったじゃないか/30.8万枚/2014.10.15


今年もAKB48が5年連続で年間シングル1位を獲得。また1位〜5位までの年間TOP5独占は2012年度以来2年ぶり3度目となった。TOP10の顔ぶれを見てみてもAKBのほか嵐は毎年の常連であるが、AKBの公式ライバルグループである乃木坂46が着々と人気をつけ年間シングルTOP10内に2作を送り込んだ。
昨年2013年度年間では13位、14位とランクインさせたものの、TOP10入は初となる。
9位にランクインしたのはEXILE TRIBE。昨年の年間5位を獲得したEXILEと同様にライブチケットとCDの抱き合わせ商法もあり追加公演などを得て50万枚を突破させた。また近年ではCDのみならず、ミュージックカード(1枚300円)の商法も増え、それもCD売上に加算対象となってしまうと言うのだからもはや音楽よりも特典が独り歩きしてしまっている実態は止められそうにない。(握手権など特典も含め)
そういった意味ではCDとして一番売ったのは今年も嵐であるという事は言うまでもないだろう。
9位のEXILE TRIBEを除けば年間シングル1位〜29位までAKBかジャニーズかいずれのグループがチャートを制しており、ようやく30位に三代目J Soul Brothersがランクイン。
特にSKE48が13位と14位、NMB48が15位と16位、HKT48が19位と21位にランクイン。
今年度は乃木坂46(8位、10位、11位)が他グループに比べ一歩前進したのがわかる。
またジャニーズでは関ジャニ∞が1年間で6作を年間TOP50内に送り込んだ。ほかKis-My-Ft2やHey! Say! JUMPなど若手のグループからベテランであるSMAPまで多種多様なアイドルの活躍が目に留まる。
TOP50内中、アイドルグループが41作!アイドル以外でのランクインがたった9作しかないという寂しさ、これが現実なのか・・・。
中でも三代目J Soul Brothers(30位、45位)、金爆(36位)、EXILE(9位、37位)、Mr.Children(44位)、東方神起(48位)、SEKAI NO OWARI(49位)、キング・クリームソーダ(50位)。
これでも現代の中では健闘している方なのか、アニメ「妖怪ウォッチ」から生まれたキング・クリームソーダのヒットはある意味、大人から子供までを惹きつけ、純粋にCDを売ったという事を示した結果である。
posted by nammy at 00:06| 埼玉 ☔| 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

”冬の女王”広瀬香美とアルペンCMソング・・・nammyblog vol.161

暦も師走になり益々寒さが増すばかり・・・
そんな時、冬の女王といえばユーミンこと松任谷由実が浮かびますね。
ユーミンが昭和の冬の女王だとすれば、平成の冬の女王は広瀬香美で決まりでしょう。
彼女のトータルセールスは2014年12月8日現在で917.5万枚(アルバム425.4万枚/シングル492.1万枚)。
アルバム、シングルともに首位は1作、TOP10入は8作ずつとなっている。
アルペンCMソングに起用された「ロマンスの神様」のメガヒットにより彼女のイメージは一新した。
1993年から2001年まで9年連続で「アルペン」のCMソングを担当し続けたのである。
スキー場に行けばゲレンデで流れる彼女の伸びやかなハイトーンボイス。
誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。
CMで聞けば「お、もうこんな季節か」と思わせる。山下達郎の「クリスマス・イブ」と同じような感覚だ。
これまでに彼女がリリースしたシングルは26作、うちアルペンのCMソング起用作品が16作!
全体シングルの割合61.5%がお馴染みのCMソング作という占有率。
いかに彼女とアルペンは切り離せない関係だ。
ではアルペンCM以外でどんな曲がヒットしたかと言われれば、94年5月リリースの4thシングル「ドラマティックに恋して」が記録した37.3万枚(最高位4位)くらいか。同作は月9ドラマ主題歌でかのメガヒット「ロマンスの神様」の次シングルであり注目度は申し分なかった。
しかし同作以外のシングルはヒットに恵まれることもなく、「冬、アルペン=広瀬香美」というイメージが定着してしまっている。
そんなアルペン大ヒット作から早21年、この時期に聴きたくなる彼女のアルペンCMソング集として振り返ってみたい。

■広瀬香美とアルペンCMソング集

広瀬香美「ロマンスの神様」.jpg

1993年 ロマンスの神様/174.9万枚/最高位1位/1993.12.1
1994年 幸せをつかみたい/45.4万枚/最高位6位/1994.12.1
1995年 ゲレンデがとけるほど恋したい/38.5万枚/最高位6位/1995.12.1
1996年 DEAR...again/33.7万枚/最高位7位/1996.11.11
1996年 真冬の帰り道/21.5万枚/最高位10位/1997.1.1
1997年 promise/54.2万枚/最高位4位/1997.11.27
1997年 ピアニシモ/6.6万枚/最高位22位/1998.1.15
1998年 ストロボ/33.8万枚/最高位5位/1998.12.2
1998年 I Wish/8.6万枚/最高位15位/1999.1.21
1999年 恋のベスト10/3.3万枚/最高位33位/1999.11.20
1999年 BEGIN〜いくつもの冬を越えて/1.8万枚/最高位26位/2000.1.13
2000年 More More Love Winters/6.9万枚/最高位18位/2000.11.22
2000年 Search Light/3.5万枚/最高位23位/2001.1.24
2001年 Velvet/1.3万枚/最高位42位/2001.12.5
2001年 月の下で逢いましょう/0.7万枚/最高位44位/2002.1.23


170万枚を超えるメガヒット「ロマンスの神様」に続くヒット作が以下ズラリ。
どれも耳に残る冬の名曲たち。
93年〜95年までは1シーズン1曲のみであったが、96年度よりシーズン期間に2曲が起用される様に。
ただ数字面で見てみると前半作のヒットが目立ち、後半作があまり売れていないのと曲に対する印象が薄いように感じる。5年目の98年「ストロボ」が実質最後のヒット作となり、99年以降は低迷傾向にありますね。
数々の名作を収録した98年11月発売の初ベストアルバム「THE BEST "Love Winters"」は98年11/23付アルバムチャートで初登場2位、初動売上60.8万枚を記録、最終的な累積売上は190.9万枚に達しまさに冬を代表する名盤となった。

広瀬香美「THE BEST Love Winter」.jpg

ベストアルバムを区切りに1998年が彼女のピーク期であったのも伺えます。
惜しくも初登場2位に終わった同作だが、皮肉にも前週にリリースしていた昭和の冬の女王ユーミンのベストアルバム「Neue Musik」が2週連続1位となり冬の女王対決はユーミンが制した結果となった。
ちなみにユーミンベストの初動売上は127.1万枚、2週目の売上は83.0万枚という驚異的な売上だった。
しかしながら200万枚目前の大ヒットとなったアルバムの中身はどれもハズレなし、冬が到来するたびに多くの人たちが彼女の曲を聴きながら冬を過ごしていることだろう。
posted by nammy at 22:46| 埼玉 ☔| タイアップ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする