2013年06月12日

<上半期速報>AKB48 1位、2位独占!上期傾向はアイドル一色に・・・nammyblog vol.92

AKB48「さよならクロール」.jpg

6月17日付の週間チャート発表に伴い2013年度上半期のランキング集計が締まりました。

■上半期シングルチャートTOP20■
1位 192.6万枚 AKB48/さよならクロール
2位 112.7万枚 AKB48/So long!
3位 87.9万枚 嵐/Calling/Breathless
4位 67.2万枚 SKE48/チョコの奴隷
5位 58.3万枚 EXILE/EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜
6位 51.6万枚 嵐/Endless Game
7位 37.3万枚 Kis-My-Ft2/My Resistance-タシカナモノ-
8位 32.9万枚 関ジャニ∞/へそ曲がり
9位 32.8万枚 SMAP/Joy!!
10位 30.3万枚 乃木坂46/制服のマネキン

11位 30.1万枚 乃木坂46/君の名は希望
12位 28.6万枚 HKT48/スキ! スキ! スキップ!
13位 25.2万枚 Kis-My-Ft2/キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜
14位 22.5万枚 SMAP/Mistake!
15位 22.0万枚 山田涼介/ミステリー・ヴァージン
16位 17.8万枚 ゴールデンボンバー/Dance My Generation
17位 17.3万枚 KAT-TUN/EXPOSE
18位 16.1万枚 Sexy Zone/Real Sexy!
19位 15.7万枚 東方神起/Catch Me-If you wanna-
20位 15.2万枚 T.M.Revolution×水樹奈々/Preserved Roses


速報としてシングルチャートを制したのはつい先日発売されたAKB48の「さよならクロール」が驚異的な週間売上176.3万枚を売り上げ歴代1位の週間売上を記録、6/8の第5回選抜総選挙の盛り上がりといい大きな話題を作りました。
そんな選挙投票券が封入されたシングルが192.3万枚で上半期ぶっちぎりの1位を獲得しました。
2月発売の「So long!」は112.7万枚で2位と上期TOP2をAKBが独占する結果を残しました。
これも純粋なCD売上ではない為、これまで正々堂々と頑張ってきた歌手たちの記録が塗り替えられるのは淋しい限りですが・・・。

3位には嵐の「Calling」がここ直近ではデビュー作「A.RA.SHI」に次ぐ高セールス、週間売上は自己最高となる75.6万枚を売り上げた事も大きく取り上げられました。デビュー14年目にしての大飛躍は嵐の人気を決定づけましたね。
6位にも新作「Endless Game」が51.6万枚でランクインするなど、事実上期のトップを飾ったのは嵐ではないかというのが個人的な感想であります。
初登場にしていきなり上半期9位にランクインしたのはSMAPの記念すべき50枚目となるシングル「Joy!!」。
初動32.8万枚は2003年の「世界に一つだけの花」以来10年ぶりの高セールスであり、SMAP人気は衰えを知らない。

5位にはライブチケットとの合わせ売りで自身2作目となる50万枚を超えたEXILE。結果これまで最高売上を記録した「ただ・・・逢いたくて」を超えるセールスで自己最高セールスを達成。彼らの人気はわかるが、この手法でEXILEの代表作が塗り替えられたのはいささか納得がいかないのは私だけだろうか。

なんだかんだ48グループ人気は前年同様好調であり、先日の総選挙投票数は前年の1,384,122票に対し、本年度は2,646,847票と前年比191.2%(+126万票)という常識離れの増票であった。
この経済効果はCD単価にして26億4千万円というのだから驚くばかりだが、264万票の投票数に対してCD売上195万枚と合っていないのが不思議なところではあるが・・・。
総選挙の順位もそうだが、次世代エース、新選抜メンバーに姉妹グループの飛躍さがわかりやすい。
SKE48、NMB48、HKT48と姉妹グループのセールスも上期は好調であり、SKEは自己最高売上となる「チョコの奴隷」が67.2万枚で4位にランクイン、HKTのデビュー作も28.6万枚で12位とまずまずのスタートを切った。
また公式ライバルである乃木坂46は10位、11位と根強い人気を見せともに30万枚超え、今後のセールスは上昇傾向にある。
不調傾向なのはソロ、ユニット関連。
上期最高売上を果たしたのは柏木由紀のデビュー作で12.8万枚。母体人気と比較するとあまりにも低いセールス結果だ。
母体、姉妹グループが硬調のなか、ソロ、ユニット関連では一度も週間1位を獲得できていないという実態も見逃せない。
柏木、高橋みなみとソロデビューするも最高位2位止まりであり、その人気知名度はグループ内だけの結果である事がわかる。

上期を振り返るとシングルTOP50内の内訳はこうだ。

アイドルグループ、ソロ関連・・・30作
韓流・・・6作
演歌・・・1作
ロックバンド、ユニット、ソロ・・・13作

さらに内訳を崩してみると

AKB48関連・・・9作
乃木坂46・・・2作
ジャニーズ・・・15作
韓流・・・6作
EXILE関連・・・4作

そう、驚くことにアイドルがTOP50中31作という独占状態、その占める比率は62%!!!
福山雅治(21位)、桑田佳祐(34位)、氷川きよし(38位)とソロ歌手は3作しかランクインしなかった。
J-POPSこのままで良いのか???

アルバムに目を移してみよう。

■上半期アルバムTOP20■
1位 41.2万枚 NMB48/てっぺんとったんで!
2位 36.5万枚 FUNKY MONKEY BABYS/ファンキーモンキーベイビーズLAST BEST
3位 31.3万枚 EXILE/EXILE BEST HITS-LOVE SIDE/SOUL SIDE-
4位 29.3万枚 東方神起/TIME
5位 26.3万枚 三代目 J Soul Brothers/MIRACLE
6位 26.0万枚 Kis-My-Ft2/Goodいくぜ!
7位 25.7万枚 いきものがかり/バラー丼
8位 22.3万枚 ももいろクローバーZ/5TH DIMENSION
9位 22.2万枚 ワン・ダイレクション/テイク・ミー・ホーム
10位 20.4万枚 松任谷由実/日本の恋と、ユーミンと。

11位 19.6万枚 ONE OK ROCK/人生×僕
12位 16.3万枚 FUNKY MONKEY BABYS/ファンキーモンキーベイビーズ5
13位 16.1万枚 ブルーノ・マーズ/アンオーソドックス・ジュークボックス
14位 16.0万枚 Mr.Children/[(en imitation) blood orange]
15位 15.8万枚 サカナクション/sakanaction
16位 14.7万枚 矢沢永吉/ALL TIME BEST ALBUM
17位 14.7万枚 ゆず/LAND
18位 14.5万枚 ゴールデンボンバー/ザ・パスト・マスターズ vol.1
19位 14.4万枚 MISIA/Super Best Records-15th Celebration-
20位 13.9万枚 水樹奈々/ROCKBOUND NEIGHBORS


シングルのようにアイドル色が消え、ガラッと面子が入れ替わりました。
セールス面はトップで41万枚、今のCDはやはり売れないんだなと一目でわかりますね。
でもこれが実態なのだろう。
1位はNMB48と48姉妹グループのデビューアルバムが1位を獲得。
2位は今月に解散したファンモンのベストアルバム。ここ最近入れ替わりの激しいランキングでも本作は11週連続でベスト10内にランクインする息の長いヒットに。この傾向こそ本来正常な売れ行きなのである。
ももクロの2ndアルバムは8位と絶好調。2年前の1stアルバムは44位、6/5発売のインディーズベストは36位とももクロ人気は下期も注目。
洋楽はワン・ダイレクションのブレイクにより9位と26位、13位にブルーノ・マーズ、22位にテイラー・スウィフト、37位にカーリー・レイ・ジョプセン、50位にボン・ジョヴィと洋楽作品が5作ランクインさせた。
ベテラン勢も続々ランクイン、ユーミン10位、矢沢永吉16位、23位BOØWYは週間でも1位を獲得しその人気の根強さを証明した。

アルバムチャートを見ると本当に売れている作品、アーティストが一目瞭然でわかるだろう。
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posted by nammy at 19:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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