音楽好きならご存じのビーイングは、1978年に東京都港区に設立された音楽制作会社で創業者は長戸大幸。
日本を代表する大物アーティストのTUBE、B'z、ZARD、倉木麻衣などが所属することで有名。
1990年代に一世を風靡した音楽プロダクションの1つで1993年においては、不況のなかビーイング系アーティスト(TUBE、B'z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、T-BOLANなど)は約450億円を売上げ、業界の7%を占めたほど。
1985年に長戸氏によるプロデュースでチューブがデビュー、1986年、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」をヒットさせ認知度を得る。1987年にTUBEと織田哲郎周辺アーティストがスペシャルユニット「渚のオールスターズ」としても活動した。
長戸氏は1988年にB'zを送り出す。B'zはデビュー当時に「3年以内にオリコン50位内に載る」という三か年計画を打ち出し見事90年にブレイク成功する。
1990年にはB.B.クイーンズのデビューシングル「おどるポンポコリン」が国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のテーマソングに起用され160万枚を超えるミリオンヒットを記録した。
そのヒットを機にビーイングからは続々とデビューを迎え1991年にはZARD、WANDS、T-BOLAN、Mi-Ke、1992年には大黒摩季、MANISH、KIX.S、1993年にはDEEN、ZYYG、BAAD、REVなどがデビューし、92年〜95年はビーイング所属アーティストによる旋風が巻き起こる。
以下の1993年の年間アーティストセールス別ランキングを見てもらいたい。
まさにビーイング所属アーティストが活躍したかがわかる。
★1993年度アーティスト別ランキング
(売上金額単位:10万円)
1位 ZARD(本年度133,363/前年度28,484/前年比468.2%)
2位 WANDS(本年度125,007/前年度4,375/前年比2857.3%)
3位 CHAGE & ASKA(本年度92,889/前年度184,886/前年比50.2%)
4位 B'z(本年度85,577/前年度179,948/前年比47.6%)
5位 T-BOLAN(本年度83,773/前年度54,003/前年比155.1%)
6位 ドリームズ・カム・トゥルー(本年度79,066/前年比117,330/前年比67.4%)
7位 松任谷由実(本年度58,068/前年度58,635/前年比99.0%)
8位 氷室京介(本年度52,984/前年度24,095/前年比219.9%)
9位 チェッカーズ(本年度51,728/前年度24,715/前年比209.3%)
10位 チューブ(本年度49,424/前年度44,259/前年比111.7%)
1位、2位とビーイングによるZARDとWANDSがランクイン。
この年両名のブレイクによりビーイングアーティストは一気に飛躍し年間売上別ではTOP10内に6組と半分以上を占有するほど。(93年上半期は10曲中7作占有)
また年間11位に大黒摩季、32位にDEEN、80位にMANISH、90位にZYYGと大活躍し、この年ビーイングはまさに音楽業界の中心となる制作会社として大きく貢献を納めた。
ビーイングの大きな特徴は、テレビにほとんど出演せず、タイアップによる楽曲のみのプロモーションという独特な手法で成功を納めた。その第1弾となったフジテレビ系列の「ホテルウーマン」では結果的にB'zの「ALONE」がミリオンヒットを記録、T-BOLANの「離したくはない」も有線でロングヒットを記録するなど、結果的には大成功となった。またこのドラマにおいて、WANDSや大黒摩季など後のブームを牽引するアーティストのデビューの場にもなった。
デビュー当時はほぼ無名なアーティストたちも大量にテレビから流れる曲に関心を持ち、「CMで流れてるあの曲って誰が歌ってるの?」と気が付けばレコードショップに足を運びCDを手に取っている。
そうそれがビーイングの狙いであり、TVに出ないという徹底的な戦略によりミステリアスな存在となり話題性もさらに広まってゆく。
最も得意とする「アニメ主題歌」とのタイアップは人気アニメのテーマソングに起用する事によりCD売上との相乗効果を成功させたのはビーイングと言っても過言ではない。
第1期ビーイングブームでは「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「スラムダンク」などのテーマソングを次々とヒットさせ、第2期ブームでは小松未歩や倉木麻衣、愛内里菜らによる「名探偵コナン」のテーマソングとしてヒットを連発させた。
TVに出演してプロモーションを行わずとも曲の評価で成功させるというのはある意味現在では真似できない快挙といっても良いだろう。
さて93年に起こるビーイング旋風であるが、90年〜94年の梁明期から成長期までの凄さを改めて振り返ってみよう。
◆シングルチャート年間TOP100にランクインしたビーイングアーティスト
・1990年シングル年間
01位 B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」(年間130.8万枚)
27位 B'z「太陽のKomachi Angel」(年間31.4万枚)
28位 B'z「Easy Come Easy Go」(年間30.1万枚)
48位 チューブ「あー夏休み」(年間23.6万枚)
60位 B'z「BE THERE」(年間19.7万枚)
62位 B'z「愛しい人よGood Night...」(年間19.3万枚)
・1990年アルバム年間
26位 B'z「RISKY」(年間40.9万枚)
29位 B'z「BAD COMMUNICATION」(年間36.3万枚)
49位 B'z「BREAK THROUGH」(年間26.4万枚)
66位 チューブ「TUBEst」(年間20.5万枚)
76位 チューブ「N.A.T.S.U.<3200円>」(年間16.9万枚)
80位 チューブ「N.A.T.S.U.」(年間15.7万枚)
・1991年シングル年間
07位 B'z「LADY NAVIGATION」(年間100.5万枚)
10位 B'z「ALONE」(年間68.6万枚)
15位 チューブ「さよならイエスタデイ」(年間55.5万枚)
23位 B.B.クイーンズ「ギンギラパラダイス」(年間43.9万枚)
32位 Mi-Ke「想い出の九十九里浜」(年間35.5万枚)
34位 B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」(年間33.6万枚)
64位 チューブ「湘南My Love」(年間22.3万枚)
69位 ZARD「Good-bye My Loneliness」(年間20.9万枚)
75位 Mi-Ke「ブルーライト・ヨコスカ」(年間20.6万枚)
・1991年アルバム年間
03位 B'z「MARS」(年間138.9万枚)
10位 B'z「RISKY」(年間86.8万枚)
26位 B'z「BAD COMMUNICATION」(年間52.2万枚)
30位 B'z「WICKED BEAT」(年間48.2万枚)
38位 チューブ「湘南」(年間42.0万枚)
58位 B'z「BREAK THROUGH」(年間30.8万枚)
65位 B'z「OFF THE ROCK」(年間26.8万枚)
84位 B'z「B'z」(年間19.6万枚)
・1992年シングル年間
03位 B'z「BLOWIN'」(年間168.0万枚)
11位 B'z「ZERO」(年間101.1万枚)
15位 織田哲郎「いつまでも変わらぬ愛を」(年間92.9万枚)
20位 大黒摩季「DA・KA・RA」(年間76.5万枚)
23位 チューブ「ガラスのメモリーズ」(年間65.6万枚)
24位 チューブ「夏だね」(年間65.0万枚)
28位 KIX・S「また逢える・・・」(年間61.1万枚)
36位 T-BOLAN「じれったい愛」(年間52.4万枚)
37位 中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」(年間50.7万枚)
42位 T-BOLAN「離したくはない」(年間46.1万枚)
43位 ZARD「眠れない夜を抱いて」(年間45.5万枚)
56位 B'z「ALONE」(年間35.8万枚)
59位 WANDS「もっと強く抱きしめたなら」(年間34.7万枚)
65位 ZARD「IN MY ARMS TONIGHT」(年間31.2万枚)
88位 近藤房之助&織田哲郎「BOMBER GIRL」(年間22.6万枚)
94位 T-BOLAN「サヨナラから始めよう」(年間21.6万枚)
98位 松本孝弘「#1090〜Thousand Dream〜」(年間20.8万枚)
・1992年アルバム年間
02位 B'z「IN THE LIFE」(年間216.4万枚)
06位 B'z「RUN」(年間163.0万枚)
26位 ZARD「HOLD ME」(年間52.8万枚)
31位 チューブ「納涼」(年間47.2万枚)
32位 T-BOLAN「BABY BLUE」(年間45.3万枚)
36位 T-BOLAN「SO BAD」(年間43.3万枚)
43位 T-BOLAN「夏の終わりに〜Acoustic Version〜」(年間37.4万枚)
45位 T-BOLAN「T-BOLAN」(年間36.8万枚)
50位 B'z「RISKY」(年間32.9万枚)
58位 チューブ「Smile」(年間29.8万枚)
59位 B'z「MARS」(年間29.6万枚)
78位 B'z「B'z TV Style」(年間23.9万枚)
85位 織田哲郎「ENDLESS DRRAM」(年間21.8万枚)
87位 B'z「BAD COMMUNICATION」(年間21.5万枚)
90位 B'z「OFF THE ROCK」(年間20.3万枚)
94位 松本孝弘「Wanna Go Home」(年間19.5万枚)
93年の本格的なビーイング旋風が巻き起こる前はB'zによるブレイク後の旧譜作品が目に付きます。
特に初期のアルバムは過去3年間にずっと売れ続け年間TOP100にランクインされています。
「BAD COMMUNICATION」は90年から92年まで年間に入るって凄い事ですね。売れ続けた結果最高位は
12位であるが118万枚というミリオンヒットに繋がった。
92年はZARDやWANDSに先駆けてT-BOLANがブレイクしてますね。旧譜の作品が続々ランクインしています。
TOP100中17作品がビーイングアーティストと翌年に控えるブレイクを前にその前兆は十分にありました。
・1993年シングル年間
02位 B'z「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」(年間193.2万枚)
05位 B'z「裸足の女神」(年間165.3万枚)
06位 ZARD「負けないで」(年間164.5万枚)
07位 WANDS「時の扉」(年間144.3万枚)
09位 ZARD「揺れる想い」(年間139.6万枚)
10位 中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」(年間132.6万枚)
11位 WANDS「もっと強く抱きしめたなら」(年間131.5万枚)
12位 DEEN「このまま君だけを奪い去りたい」(年間129.3万枚)
14位 WANDS「愛を語るより口づけをかわそう」(年間112.1万枚)
17位 T-BOLAN「Bye For Now」(年間100.6万枚)
22位 ZARD「もう少し あと少し・・・」(年間84.4万枚)
23位 大黒摩季「チョット」(年間84.0万枚)
24位 T-BOLAN「おさえきれないこの気持ち」(年間82.6万枚)
25位 WANDS「恋せよ乙女」(年間81.9万枚)
30位 ZARD「君がいない」(年間80.2万枚)
33位 チューブ「夏を待ちきれなくて」(年間79.7万枚)
35位 T-BOLAN「すれ違いの純情」(年間74.3万枚)
37位 T-BOLAN「刹那さを消せやしない」(年間73.2万枚)
39位 ZYYG,REV,ZARD&WANDS「果てしない夢を」(年間72.6万枚)
40位 ZYYG「君が欲しくてたまらない」(年間70.3万枚)
42位 大黒摩季「別れましょう私から消えましょうあなたから」(年間66.7万枚)
46位 チューブ「だって夏じゃない」(年間61.9万枚)
50位 DEEN「翼を広げて」(年間57.1万枚)
53位 ZARD「きっと忘れない」(年間53.2万枚)
67位 DEEN「Memories」(年間41.9万枚)
70位 大黒摩季「Harlem Night」(年間39.6万枚)
・1993年アルバム年間
01位 ZARD「揺れる想い」(年間193.8万枚)
02位 WANDS「時の扉」(年間160.9万枚)
06位 B'z「FRIENDS」(年間135.6万枚)
09位 T-BOLAN「HEART OF STONE」(年間86.6万枚)
10位 WANDS「Little Bit...」(年間84.7万枚)
15位 大黒摩季「DA DA DA」(年間67.0万枚)
19位 チューブ「浪漫の夏」(年間64.3万枚
25位 B'z「RUN」(年間55.1万枚)
30位 ZARD「HOLD ME」(年間49.9万枚)
31位 T-BOLAN「SO BAD」(年間49.1万枚)
48位 WANDS「WANDS」(年間32.4万枚)
49位 チューブ「Say Hello」(年間32.3万枚)
59位 大黒摩季「U Be Love」(年間26.8万枚)
62位 チューブ「浪漫の夏<3200円>」(年間26.2万枚)
77位 B'z「IN THE LIFE」(年間22.7万枚)
89位 ZARD「もう探さない」(年間19.9万枚)
97位 MANISH「MANISH」(年間18.6万枚)
・1994年シングル年間
04位 B'z「Don't Leave Me」(年間144.4万枚)
08位 大黒摩季「ああただけ見つめてる」(年間123.6万枚)
10位 WANDS「世界が終わるまでは・・・」(年間122.1万枚)
18位 DEEN「瞳そらさないで」(年間103.8万枚)
20位 大黒摩季「夏が来る」(年間97.1万枚)
21位 チューブ「夏を抱きしめて」(年間93.9万枚)
24位 ZARD「この愛に泳ぎ疲れても」(年間88.7万枚)
27位 ZARD「こんなにそばに居るのに」(年間78.8万枚)
29位 前田亘輝「Try Boy Try Girl」(年間69.9万枚)
30位 T-BOLAN「マリア」(年間67.7万枚)
31位 大黒摩季「永遠の夢に向かって」(年間67.6万枚)
36位 T-BOLAN「LOVE」(年間58.0万枚)
39位 DEEN「永遠をあずけてくれ」(年間56.6万枚)
44位 WANDS「Jumpin'Jack Boy」(年間54.0万枚)
48位 大黒摩季「白いGradation」(年間48.5万枚)
55位 前田亘輝「そばにいるよ」(年間43.6万枚)
67位 BAAD「君が好きだと叫びたい」(年間37.6万枚)
71位 チューブ「恋してムーチョ」(年間36.9万枚)
81位 ZARD「きっと忘れない」(年間34.0万枚)
・1994年アルバム年間
04位 B'z「The 7th Blues」(年間163.0万枚)
05位 ZARD「OH MY LOVE」(年間161.9万枚)
08位 DEEN「DEEN」(年間134.9万枚)
13位 大黒摩季「永遠の夢に向かって」(年間76.6万枚)
15位 チューブ「終わらない夏に」(年間72.9万枚)
20位 T-BOLAN「LOOZ」(年間61.8万枚)
41位 宇徳敬子「砂時計」(年間36.4万枚)
47位 T-BOLAN「夏の終わりにU」(年間34.1万枚)
49位 チューブ「Melodes & Memories」(年間32.6万枚)
53位 ZARD「揺れる想い」(年間30.0万枚)
57位 チューブ「終わらない夏に<3200円>」(年間28.6万枚)
62位 大黒摩季「U Be Love」(年間27.3万枚)
83位 MANISH「INDIVIDUAL」(年間21.4万枚)
88位 KIX・S「MOTHER」(年間20.4万枚)
1993年はビーイングにとっても最も売上を記録するとともに所属アーティストの名を世に広めた。
シングル年間においてはTOP100内に26曲がランクイン、全体の占有率の1/4をビーイングが独占状態。
アルバム年間も17作品、17%という占有率に驚かされる。
しかし93年はタイトルのやたら長い曲が流行ったのも特徴的ですね。
1993年の週間シングルチャートを見るとビーイングアーティストによる1位獲得週が年間52週のうち27週を独占、内訳をみると上半期が26週のうち22週とその占拠率は84.6%!!いかにビーイング勢の凄さを肌で感じてしまう。
93.3/29〜93.7/26まで1位アーティストを見ると18週間連続で全てビーイングというのはもっと驚きだ。
93年の1位獲得曲を並べてみる。
(★マークはビーイング関連ではない)
◆1993年シングルチャート1位獲得作品
1/11〜1/18(4週1位)中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」
1/25〜2/1(2週1位)WANDS「もっと強く抱きしめたなら」
2/8(1週1位)とんねるず「がじゃいも」★
2/15(1週1位)工藤静香「慟哭」★
2/22(1週1位)T-BOLAN「おさえきれないこの気持ち」
3/1(1週1位)ZARD「負けないで」
3/8(1週1位)WANDS「時の扉」
3/15〜3/22(2週1位)CHAGE&ASKA「YAH-YAH-YAH」★
3/29〜4/19(4週1位)B'z「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
4/26〜5/17(4週1位)WANDS「愛を語るより口づけをかわそう」
5/24(1週1位)チューブ「夏を待ちきれなくて」
5/31〜6/7(2週1位)ZARD「揺れる想い」
6/14〜6/21(2週1位)B'z「裸足の女神」
6/28〜7/5(2週1位)T-BOLAN「刹那さを消せやしない」
7/12(1週1位)チューブ「だって夏じゃない」
7/19〜7/26(2週1位)WANDS「恋せよ乙女」
8/2、8/23(2週1位)サザンオールスターズ「エロティカ・セブン」★
8/9〜8/16(2週1位)松任谷由実「真夏の夜の夢」★
8/30〜9/6(2週1位)CHAGE&ASKA「Sons And Daughters」★
9/13(1週1位)槇原敬之「No.1」★
9/20〜9/27(2週1位)ドリームズ・カム・トゥルー「go for it!」★
10/4(1週1位)長渕 剛「RUN」★
10/11(1週1位)TMN「一途な恋」★
10/18(1週1位)桑田佳祐「真夜中のダンディー」★
10/25(1週1位)森高千里「風に吹かれて」★
11/1〜11/8(2週1位)LINDBERG「だってそうじゃない!?」★
11/15(1週1位)ZARD「きっと忘れない」
11/22〜12/20(5週1位)藤井フミヤ「TRUE LOVE」
12/27(5週1位)広瀬香美「ロマンスの神様」
下半期以降はビーイング系列以外のアーティストが1位を獲っていますね。
下期にリリースした曲の中でもZARD、WANDS、DEEN、T-BOLAN、大黒摩季らは一部1位を逃しているが93年シングル年間を見てのとおりヒット曲は生まれている。
個々のアーティスト作品別による売上順位などは省略し、後日「アーティスト編」として投稿します。
まさに1993年は「ビーイング一色」であったことを証明できる今は良き時代のヒットチャートだ。
【関連する記事】
- 3.31派生グループ激突!!SKE48 vs NMB48・・・nammyblog..
- <速報>小泉今日子 ドラマ”あまちゃん”挿入歌「潮騒のメモリー」CD発売・・・n..
- <新譜情報>下半期のカギを握る上位合戦予測!新譜発売日を追ってみる・・・namm..
- 2週目以降は売れない?現代の売上実態・・・nammyblog vol.69
- <1970年代編>アイドルのデビューシングルを追ってみた・・・nammyblog..
- 国内で最も売れたアーティスト100組・・・nammyblog vol.21
- 歴代サウンドトラック作品を振り返る・・・nammyblog vol.20
- AKB48ソロによるチャート解析・・・nammyblog vol.13
- 2位じゃダメですか?・・・nammyblog vol.12
- おニャン子クラブとAKB48に見るヒットチャート・・・nammyblog vol..
- ジャニーズとヒットチャートについて考えてみる・・・nammyblog vol.1..
- 週間チャートの最高週と最低週について振り返ってみる(シングルチャート編)・・・n..
- 短命型か、継続型か・・・nammyblog vol.8
- ヒットチャートの始まりと終わり・・・nammyblog vol.7
- 限界突破!?週間ハイレベルチャート上位合戦(アルバムチャート編)・・・nammy..
- ベストアルバムについて考えてみる・・・nammyblog vol.3
- 数値は下がるよ、どこまでも・・・(アルバムチャート編)・・・nammyblog ..