2013年02月12日

AKB48ソロによるチャート解析・・・nammyblog vol.13

柏木由紀「ショートケーキ」.jpg

AKB48の柏木由紀ソロシングルのヒットチャートが発表されましたね。
初動10.5万枚で初登場2位でした。1位はKAT-TUNの「EXPOSE」で初動15.5万枚。
うーん、初動で10万枚超えは凄いんだけど、グループの数字と比較してしまうとそのギャップは激しいですね。
これが個々の人気を示す数字だとしたら妥当な数字かも知れません。
AKB48からのソロデビューは7人目。
それぞれのソロデビューシングルの推移を見てみよう。


◆AKB48ソロデビューのチャート動向

2011.1 板野友美「Dear J」(初登場2位 初週16.3万枚/初動占有率75.1%)
2011.6 前田敦子「Flower」(初登場1位 初週17.7万枚/初動占有率82.7%)
2012.2 岩佐美咲「無人駅」(初登場5位 初週2.4万枚/初動占有率45.1%)
2012.2 渡辺麻友「シンクロときめき」(初登場2位 初週12.3万枚/初動占有率77.9%)
2012.5 指原莉乃「それでも好きだよ」(初登場2位 初週12.4万枚/初動占有率81.5%)
2012.12 河西智美「まさか」(初登場3位 初週3.3万枚/初動占有率75.0%)
2013.2 柏木由紀「ショートケーキ」(初登場2位 初週10.5万枚/初動占有率???%)


記念すべきソロ1号の板野智美は初登場2位、同時発売は東方神起の「Why?」で週間23.1万枚。
発売が1週前だったら1位でした。
こうして見るとソロデビュー曲は不思議と自身にとって最高の売上作品となり、2作目以降は衰退していく傾向が強いんだよね。現にAKBのソロ作品は次作以降売上がデビュー作を超えた実績はない。
かのおニャン子クラブのソロシングルも同傾向であったため、やはりアイドルにとってのデビューシングルにかける想いは凄く特別な事なのだと思います。
あれだけグループ内でも人気でソロデビューですしね。
誰しも1位を獲る気満々でしょう。

ソロ1作目で初登場1位を獲れたのは前田敦子のみ。そう考えるとやはりエースなんだと感じます。
板野友美、指原莉乃は2作目で初登場1位、渡辺麻友は3作目で初登場1位を獲得しましたが、いずれも初動売上は10万枚割れ。
各々の初動売上枚数を見て感じるのは、「AKB総選挙」であれほど投票数に差をつけた人気であってもCDの売上枚数に比例するとは限らないという事だ。ぶっちぎりの1位だった前田敦子のソロシングルであれば本来ならば初動30万枚は超えても不思議ではない・・・。
というと、やはり総選挙での順位と、ソロCDというのは全く違う事。
総選挙3位の柏木由紀も、ようやく待望のソロデビューと来たが7組中ワースト3位。
ソロになるタイミングが少し遅かったというのも事実かもしれない。
いつまでも今の人気が続くわけじゃないし、AKB48のシングル売上こそ比例してミリオンを連発しているので見落としがちではあるが、実質のピークは2011年〜2012年にかけてだ。
2013年は衰退傾向にある1年であるし、AKB自体も今後の在り方をよく考えていかなければならない試練の年になるだろう。
絶頂期の期間を見てみるとおニャン子クラブで2年(1986年〜1987年にかけて)、モーニング娘。で4年(1999年〜2002年にかけて)、そう考えるとAKB48も2010年からの本格ブレイクから考えると2013年は非常に大切な年なのである。
アイドルブームはいつまでも続かない。ソロデビューを連続させるならばそのタイミングこそ2013年上半期なのである。
posted by nammy at 14:53| Comment(0) | ヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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