2016年12月29日

【SMAP25周年総特集】SMAPラストベスト「SMAP 25 YEARS」週間66.8万枚で首位!これまでの作品を一挙公開!・・・nammyblog vol.187

遂にSMAP解散まであと3日、私たちは今伝説のアイドルグループ終焉を目の当たりにしようとしている。
そんな彼らの冠番組フジテレビ系列「SMAP×SMAP」も1996年4月の開始から20年9ヶ月の幕を12/26の放送を以て終了した。
番組終盤では12月1日都内にて収録されたという5人最後の歌唱シーン「世界に一つだけの花(シングル・バージョン)」が流された。視聴して誰もが5人が熱唱する最後の雄姿を目に涙を浮かべたものも多いだろう。
特にSMAPを誰よりも愛したリーダー中居正広の指折りシーンはこれまで応援してくれたファンに向けての感謝が詰まった最高のパフォーマンスだった。
最後まで本人たちから解散劇に関しての発言はなかったものの、歌唱後の5人が見せた90秒のお辞儀。
あの中に言葉では言い表せない感謝の言葉が十分伝わったはずだ。
リーダー中居の歌唱後に見せた涙、決して今回の解散劇は本人たちが望んだ結果ではなかったはずだと個人的には感じさせられた。
全ての根源は事務所の内輪揉めから発展した解散劇。連日SMAPが悪者のように書かれ、さらにメンバー間の溝が深まる追い討ちをかけ、日本の財産を自分たちの身内都合だけで潰されたこの出来事は許される事ではないし、残念の言葉以外見当たらない。
そんな解散直前にリリースされた25周年がギュッと詰まったファンリクエストによる50曲を収録したベストアルバム「SMAP 25 YEARS」が12月21日にリリースされた。
本来であればCMをはじめかなりの広告宣伝を投資してでも大々的に猛プッシュするはずが、一切テレビCMでも放映されない中ひっそりとリリースされた。メディアでは取り上げられなくとも、ファンの間ではしっかり情報は拡散、各レコードショップでは大々的に特設コーナーを設けるなどして初日の売上は非常に楽しみであった。初回出荷は80万枚、発売初日には追加オーダー12万枚を含め92万枚に達したと発表、オリコンデイリーチャートでは初日売上26.8万枚のロケットスタートを切った。

SMAP「SMAP 25 YEARS」.jpg

以下ベストアルバムのデイリー売上である。

1日目 268,149枚
2日目 121,275枚/累計389,424枚
3日目  81,475枚/累計470,899枚
4日目  74,057枚/累計544,956枚
5日目  60,968枚/累計605,924枚
6日目  59,013枚/累計664,937枚
合計 664,937枚
週間 667,802枚(デイリー差異2,865枚)

発売3日目で50万枚を突破。これまで彼らのベストアルバムは4枚リリースされてきており「Smap Vest」に次ぐ好調なスタートだ。
2016年デビュー25周年記念となる最後に見事有終の美を飾ったSMAPベスト。そしてファンの団結から最高の花束が届けられた名作「世界に一つだけの花」の300万枚突破。平成時代では初となるこの300万枚突破の快挙は歴代チャートとして記録に残されていくこととなり、「SMAP」の名前は未来永劫残されていくこととなる。
青春時代、彼らの楽曲とともに過ごした私個人としても一つのアイドル時代が終わった・・と思わされた瞬間でもあり、 熱狂的なファンではない私でそう感じるくらいなのだから、ファンにとっての今回の解散は計り知れないことだろう。
これまでいくつかSMAPについての記事をアップさせて頂きました。
良ければこちらもご覧くださいね。
http://nammyblog.seesaa.net/article/365425965.html
http://nammyblog.seesaa.net/article/432957951.html
http://nammyblog.seesaa.net/article/441788511.html
http://nammyblog.seesaa.net/article/444661378.html

さて、25年間お疲れ様という感謝も込めて彼らがこれまでリリースした作品すべての売上データを振り返ってみたい。

☆SMAP 作品売上全データ☆](タイトル/累積売上/週間売上/最高位/発売日)
[シングル]
55作品総売上枚数:2448.3万枚
首位獲得数:33作品
TOP3獲得数:44作品
TOP10獲得数:55作品

1st Can't Stop!!-Loving-(15.0万枚/8.1万枚/2位/1991.9/9)
2nd 正義の味方はあてにならない(12.9万枚/4.2万枚/10位/1991.12/6)
3rd 心の鏡(12.8万枚/7.0万枚/3位/1992.3/18)
4th 負けるなBaby!(9.5万枚/5.8万枚/5位/1992.7/8)
5th 笑顔のゲンキ(12.0万枚/5.1万枚/8位/1992.11/11)
6th 雪が降ってきた(19.1万枚/6.6万枚/7位/1992.12/12)
7th ずっと忘れない(21.7万枚/10.0万枚/7位/1993.3/3)
8th はじめての夏(16.8万枚/6.6万枚/7位/1993.6/6)
9th 君は君だよ(15.4万枚/7.0万枚/7位/1993.9/9)
10th $10(31.7万枚/9.3万枚/5位/1993.11/11)
11th 君色思い(25.9万枚/13.4万枚/5位/1994.1/1)
12th Hey Hey おおきに毎度あり(40.1万枚/12.5万枚/1位/1994.3/3)
13th オリジナルスマイル(40.7万枚/20.1万枚/2位/1994.6/6)
14th がんばりましょう(72.0万枚/23.7万枚/1位/1994.9/9)
15th たぶんオーライ(63.6万枚/31.3万枚/1位/1994.12/21)
16th KAHSHAして(57.8万枚/21.0万枚/1位/1995.3/3)
17th しようよ(61.3万枚/35.2万枚/1位/1995.6/6)
18th どんないいこと(53.8万枚/22.1万枚/1位/1995.9/9)
19th 俺たちに明日はある(78.5万枚/28.3万枚/1位/1995.11/11)
20th 胸さわぎを頼むよ(50.0万枚/24.9万枚/2位/1996.2/2)
21th はだかの王様〜シブトクつよく〜(62.6万枚/17.4万枚/2位/1996.5/5)
22th 青いイナズマ(81.4万枚/24.8万枚/1位/1996.7/15)
23th "shake"(87.8万枚/30.5万枚/1位/1996.11/18)
24th ダイナマイト(73.1万枚/24.3万枚/3位/1997.2/26)
25th セロリ(73.2万枚/20.1万枚/2位/1997.5/14)
26th Peace!(36.5万枚/14.2万枚/2位/1997.9/26)
27th 夜空ノムコウ(162.4万枚/45.9万枚/1位/1998.1/14)
28th たいせつ(41.2万枚/15.4万枚/4位/1998.5/8)
29th 朝日を見に行こうよ(38.3万枚/18.4万枚/3位/1999.1/27)
30th Fly(36.0万枚/13.4万枚/2位/1999.6/23)
31th Let It Be(30.7万枚/21.2万枚/4位/2000.2/9)
32th らいおんハート(156.8万枚/41.6万枚/1位/2000.8/30)
33th Smac(22.5万枚/10.1万枚/3位/2001.7/28)
34th freebird(30.9万枚/17.5万枚/1位/2002.5/15)
35th 世界に一つだけの花(303.9万枚/63.0万枚/1位/2003.3/5)
36th 友だちへ〜Say What You Will〜(36.5万枚/24.1万枚/1位/2005.1/19)
37th BANG! BANG! バカンス!(40.3万枚/23.5万枚/1位/2005.7/27)
38th Triangle(34.1万枚/18.2万枚/1位/2005.11/23)
39th Dear WOMAN(41.9万枚/21.0万枚/1位/2006.4/19)
40th ありがとう(37.6万枚/17.1万枚/1位/2006.10/11)
41th 弾丸ファイター(17.4万枚/11.0万枚/1位/2007.12/19)
42th そのまま(15.9万枚/11.5万枚/1位/2008.3/5)
43th この瞬間(とき)、きっと夢じゃない(13.6万枚/9.1万枚/1位/2008.8/13)
44th そっときゅっと(13.9万枚/10.5万枚/1位/2009.8/26)
45th This is love(35.3万枚/27.6万枚/1位/2010.8/4)
46th 僕の半分(16.5万枚/13.0万枚/1位/2011.12/21)
47th さかさまの空(18.3万枚/13.5万枚/1位/2012.4/25)
48th Moment(18.8万枚/13.7万枚/1位/2012.8/1)
49th Mistake(23.6万枚/16.2万枚/1位/2013.2/27)
50th Joy!!(39.9万枚/32.8万枚/1位/2013.6/5)
51th シャレオツ(25.4万枚/20.8万枚/1位/2013.12/18)
52th Yes we are(17.1万枚/13.9万枚/1位/2014.4/9)
53th Top Of The World(17.0万枚/12.3万枚/1位/2014.7/16)
54th 華麗なる逆襲(18.9万枚/16.0万枚/1位/2015.2/18)
55th Otherside(18.4万枚/15.0万枚/1位/2015.9/9)

[アルバム]
29作品総売上枚数:1206.8万枚
首位獲得数:15作品
TOP3獲得数:25作品
TOP10獲得数:27作品

1st SMAP001(7.4万枚/4.7万枚/14位/1992.1/1)
2nd SMAP002(7.8万枚/5.1万枚/6位/1992.8/26)
3rd SMAP003(11.6万枚/5.3万枚/11位/1993.1/1)
4th SMAP004(12.6万枚/7.2万枚/3位/1993.7/7)
5th SMAP005(24.3万枚/14.5万枚/2位/1994.2/2)
6th SMAP006(24.9万枚/15.6万枚/2位/1994.7/7)
BEST COOL(67.6万枚/33.7万枚/1位/1995.1/1)
7th SMAP007〜Gold Singer〜(53.0万枚/24.3万枚/1位/1995.7/7)
REMIX BOO(33.7万枚/15.6万枚/5位/1995.11/22)
8th SMAP008〜TACOMAX〜(55.9万枚/21.0万枚/2位/1996.3/3)
9th SMAP009(37.2万枚/24.4万枚/1位/1996.8/12)
BEST WOOL(62.8万枚/40.1万枚/2位/1997.3/26)
10th SMAP 011ス(48.5万枚/23.0万枚/3位/1997.8/6)
11th SMAP012 VIVA AMIGOS!(42.3万枚/25.9万枚/1998.6/17)
MINI La Festa(23.7万枚/15.5万枚/2位/1998.8/26)
12th BIRDMAN〜SMAP013〜(29.7万枚/18.3万枚/2位/1999.7/14)
13th Smap〜SMAP014〜(39.1万枚/18.7万枚/2位/2000.10/14)
BEST Smap Vest(182.7万枚/100.5万枚/1位/2001.3/23)
BEST ウラスマ(35.5万枚/23.0万枚/2001.8/8)
14th SMAP015/Drink! Smap!(62.2万枚/22.8万枚/2位/2002.7/24)
15th SMAP016/MIJ(46.9万枚/30.5万枚/1位/2003.6/25)
16th SAMPLE BANG!(40.1万枚/28.5万枚/1位/2005.7/27)
17th Pop Up! SMAP(43.9万枚/32.1万枚/1位/2006.7/26)
18th super modern artistic performance(26.3万枚/21.4万枚/1位/2008.9/24)
19th We are SMAP!(26.8万枚/18.0万枚/1位/2010.7/21)
BEST SMAP AID(42.0万枚/28.3万枚/1位/2011.8/17)
20th GIFT of SMAP(28.3万枚/21.0万枚/1位/2012.8/8)
21th Mr.S(23.0万枚/18.4万枚/1位/2014.9/3)
BEST SMAP 25 YEARS(66.8万枚/66.8万枚/1位/2016.12/21)


アーティスト総セールス 3661.2万枚!!!!!
ジャニーズグループとしてのトータルセールスは歴代1位!


今まで素敵な楽曲と思い出をありがとう。
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posted by nammy at 00:22| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

【速報】2016年年間チャート発表!シングルはAKBが7年連続首位、アルバムは嵐が2年連続首位へ・・・nammyblog vol.186

2016年もあと2週間となりました。毎年この時期恒例の年間チャートの発表です。
またか・・・という結果にはなりましたが。
AKB48「翼はいらない」が152.0万枚を売り上げ年間シングルチャートを制した。

AKB48「翼はいらない」.jpg

2010年より今年で7年連続の年間トップを記録、今年も1位〜4位までTOP4を独占した。
これまでの年間を見てみると2015年、2013年はTOP4独占、2014年、2012年、2011年はTOP5独占、2010年はTOP2独占とこの7年間は終わりそうで終らないAKB旋風をはじめアイドルが独占する年間チャート。
今年のシングルチャートは下記のとおり。

■2016年シングル年間チャートTOP20
1位 AKB48「翼はいらない」/152.0万枚
2位 AKB48「君はメロディー」/129.5万枚
3位 AKB48「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」/121.4万枚
4位 AKB48「ハイテンション」/120.3万枚
5位 乃木坂46「サヨナラの意味」/91.1万枚
6位 乃木坂46「裸足でSummer」/85.1万枚
7位 嵐「I seek」/82.9万枚
8位 乃木坂46「ハルジオンが咲く頃」/82.8万枚
9位 嵐「復活LOVE」/54.1万枚
10位 嵐「Power of the Paradise」/47.2万枚
11位 欅坂46「二人セゾン」/46.8万枚
12位 SMAP「世界に一つだけの花」/39.3万枚
13位 欅坂46「世界には愛しかない」/39.3万枚
14位 欅坂46「サイレントマジョリティー」/37.7万枚
15位 SKE48「チキンLINE」/36.5万枚
16位 NMB48「僕はいない」/36.4万枚
17位 HKT48「最高かよ」/33.2万枚
18位 SKE48「金の愛、銀の愛」/32.4万枚
19位 Hey! Say! JUMP「真剣SUNSHINE」/30.9万枚
20位 HKT48「74億分の1の君へ」/30.5万枚

ご覧のとおり、1位〜4位はAKBが独占。その次についていたのは例年では嵐であったが、久々の80万枚を超えた嵐「I seek」は年間7位。5位、6位、8位とTOP10内に3作品を送り込んだAKBの公式ライバルグループ乃木坂46。確実に階段を駆け上がり、遂に最新シングル「サヨナラの意味」は自己初動最高売上を記録更新するとともに累積で91.1万枚にまで達した。ようやくAKBを脅かす存在にまで成長し、遂に母体グループとの世代交代はすぐ目の前にまできている。しかし、年間TOP10を見てもAKB、乃木坂、嵐の3グループによる独占チャートで終わり真新しい後継者はいまだ現れず・・・。
私個人としての感想として本当に今年の年間トップを象徴するのはSMAP「世界に一つだけの花」ではないだろうか。
1月のグループ分裂騒動から始まったファンによるCD購買運動。一度はヒットチャートから姿を消した本作は再びTOP10内に再チャートインし、258万枚でストップしたその売上枚数は着々と売れ続けていった。
「年内に300万枚突破」という目標を掲げ、カウントダウンがスタートした。
8/14騒動消息したかと思った矢先に突然の解散発表、デビュー25周年直前という事もあり日本中に激震が走った。それはオリンピック最中真っ只中であるにも関わらずスポーツ紙の一面を飾るほど。
結果デビュー25周年イベントは行われず、新曲も発表されないまま幕を閉じることとなる。
最新シングルチャート12/19付では遂に週間売上4.7万枚を売り上げ累積売上は302.2万枚へ達した。
歴代3位の記録を打ち立てるとともにCDシングルとしては史上初の300万枚超えとなり、ファンが願った最高の花束が年内に届けられた。発売から13年9か月、このロングセラー記録とともに年内解散のSMAP騒動が年明けにも影響を与えまだまだ売上は伸びる模様。歴代2位に君臨する宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」の325万枚まであと22万枚、来年上半期にでもその歴史は塗り替えられることは間違いなさそうだ。

一方アルバム年間チャートを制したのは74.7万枚を売り上げた嵐「Are You Happy?」。
昨年2015年アルバム年間を制覇した「Japonism」(98.2万枚)に続き2年連続年間アルバムを達成。
嵐の年間アルバム首位は2009年、2010年、2011年、2013年、2015年、2016年と今年で6年目。
年々CDが売れにくくなっている中で相変わらずの強さを見せつけお見事としか言いようがない。

■2016年アルバム年間チャートTOP10
1位 嵐「Are You Happy?」/74.7万枚
2位 三代目J Soul Brothers「THE JSB LEGACY」/64.3万枚
3位 宇多田ヒカル「Fantome」/57.0万枚
4位 小田和正「あの日あの時」/41.2万枚
5位 V.A.「HIGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」/36.2万枚
6位 RADWIMPS「君の名は。」/35.2万枚
7位 乃木坂46「それぞれの椅子」/33.2万枚
8位 福山雅治「福の音」/30.3万枚
9位 いきものがかり「超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜」/29.4万枚
10位 Hey! Say! JUMP「DEAR.」/29.2万枚
11位 E-girls「E,G,SMILE-E girls BEST-/29.2万枚
12位 Kis-My-Ft2「I SCREAM」/28.1万枚
13位 西野カナ「Just LOVE」/27.9万枚
14位 BUMP OF CHICKEN「Butterflies」/27.6万枚
15位 RAD WIMPS「人間椅子」/25.8万枚
16位 EXILE「EXTREME BEST」/23.5万枚
17位 BABYMETAL「METAL RESISTANCE」/23.0万枚
18位 KAT-TUN「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST "10Ks!"/」/20.9万枚
19位 コブクロ「TIMELESS WORLD」/20.6万枚
20位 BIGBANG「MADE SERIES」/20.1万枚


アルバム年間をご覧頂きわかるでしょう。シングルチャートとは打って変わった顔ぶれ、アルバムこそその年に活躍したバロメータを見る一つの指針になるでしょう。
もはやその年を知るにはシングルチャート・・なんて発想はもう古い、そんな方式は2008年以降ぶっ壊れてしまっている。
年間3位にはオリジナルアルバムとして8年ぶりにリリースした宇多田ヒカル「Fantome」が57.0万枚を売り上げた。EXILEのデビュー15周年記念ベストと発売日がバッティングし、どういう手段を使ってくるか見ものであったが、1形態しか発売しない宇多田ヒカルは見事週間売上でEXILEを突き放し1位を獲得したのである。
そのチャート結果を見ていつ以来だろうか、本当のヒットチャートを目の当たりにした瞬間だった。
このご時世、特典を一切つけず中身だけで純粋に勝負するその姿勢を見てやはり”生粋の天才ミュージシャン”だと改めて認識されされたのは私だけではないだろう。やはり音楽はこうでなければいけない。
年間6位には今年アニメ映画として大ヒットした「君の名は。」の全体音楽を担当したRADWIMPS。遂にその名を全国区へ広めることとなる。紅白初出場を決め、メディアへの露出を機に来年度以降ますますの活躍に期待大だ。
こういったアイドル以外のヒット作が生まれることは非常に嬉しく、アイドル汚染により意味を持たなくなった現代のヒットチャートに再び光が射し込む日はまだ遠いだろう。

繰り返しにはなるが今年1年を総評するならば、SMAPで始まりSMAPで終った1年。
「世界に一つだけの花」こそ今年を代表するヒット作に相応しい。
300万枚を突破したこの記録はこれから未来永劫ずっと人々の記憶に残り続ける1曲となり、解散こそ残念であるが彼らが伝説のスーパーアイドルであるという証明を知らしめた瞬間でもあった1年だ。
posted by nammy at 00:11| 埼玉 ☔| 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

SMAP「世界に一つだけの花」いよいよあと2.5万枚!300万枚突破は年内確実に。来週にでも記録樹立か・・・nammyblog vol.185

SMAP解散までいよいよ1ヶ月を切りました。
加熱するCD購買運動にも火が付き大台の300万枚達成までいよいよ2.5万枚。
来週にでも記録を樹立しそうな勢いだ。

SMAP「世界に一つだけの花」.jpg

今週12月12日付の週間シングルチャートでは先週12位よりジャンプアップを見せ3位にランクイン。
週間売上枚数2.1万枚を売り上げ累積売上は297.5万枚に達した。
現在歴代3位にランクイン、これまでCDシングルでは最高売上を記録した2000年のサザンオールスターズ「TSUNAMI」、1999年の「だんご3兄弟」を抜き遂にここまで辿り着くことができた。一重にファンには感謝の一言だろう。
もはやファンだけの購買運動のみならず、その行動がきっかけでこの曲を知らない世代のも触れる機会を与えCDを手に取り、売上増につながっている。思えば発売は今から13年前、この曲が発売された年に生まれた子供世代にとって手に取ることは自然なことである。
今も色褪せない名曲であり、国民に愛されたSMAPを代表する1曲だ。
今日付けのデイリーシングルチャートでも2位にランクインし、3000枚レベルを毎日売り上げている。
うまくいけば来週(12/19付)、少なくとも再来週(12/26付)に達成することは確実であり年内中にはCDシングルとして初の300万枚大台に乗せる事となる。歴代2位に君臨する演歌の大作「女のみち」(325.6万枚)までは28.1万枚。
年末年始のSMAP解散劇に拍車がかかり、歴代記録を塗り替えてしまう可能性をまだ秘めている。
一度チャートから姿を消した258.2万枚から早4年、これまで39.2万枚を売り上げてきた名作が今シングルCDの歴史を塗り替える瞬間を私たちは目の当たりにしている。
posted by nammy at 22:10| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

【16年ぶり新作首位】ハイスタ新譜が1位、星野源2位、セカオワ3位と実力派アーティスト続々ランクイン。アルバムは宇多田ヒカルが2週連続首位を記録・・・nammyblog vol.184

今週10/17付の週間チャートを見て率直に感じたこと。
久々にまともなランキングを目にした気がした。
Hi-STANDARDの16年ぶりの新曲「ANOTHER STARTING LINE」が週間13.7万枚を売り上げ見事初登場1位を獲得した。

Hi-STANDARD「ANOTHER STARTING LINE」.jpg

本作はタイアップも一切ない、そして配信や通販も行わない。
何が凄いってリリース情報を事前に一切開示せず、発売日当日にCDショップにいきなり並ぶというゲリラ行為。新譜CDはショップに足を運んで購入する、そんな原点回帰を起点とした発売形式に敬意を感じるのは私だけではないだろう。
昔を思い出してみてくれ、まだ配信もなかった時代は欲しいアーティストの新譜があれば発売日前日に店着するCDを求めてショップへ足を運び、自らの目でCDを手に取り、視聴があれば聴く、売り切れる前に初回版は急いで購入する、家に帰りプレイヤーにセットし歌詞カードを眺めながら音楽を聴く。あのワクワク感は今も忘れない。
そんな当たり前だった行為も近年では簡単にボタン一つで曲が通販や配信で入手できてしまう。
どこか物足りなく味気ない事であるが、現代ではそれが当たり前となりあの頃を忘れかけてしまっていた。
あの良き時代をハイスタはユーザーに思い出させてくれたのだ。活動ピーク期であった99年〜00年の作品も素晴らしいが、新曲はさらに磨きがかかったというか、パワーアップして帰ってきてくれた。

今週は星野源やSEKAI NO OWARIなど昨今ブレイクを迎えた旬のアーティストたちの新譜合戦でもあったウィークリーチャート。
自身が主演ドラマの主題歌を担当した星野源の新曲「恋」は初週売上10.2万枚を記録し初登場2位へ。
前作「SUN」の初動5.2万枚を倍近く上回る記録、累計売上8.9万枚を早くも塗り替え自己最高売上を記録した。ドラマがスタートし、これからの伸びにも期待したい。

そして3位に初登場はSEKAI NO OWARIの「Hey Ho」が初動5.9万枚を売り上げランクイン。
前作「SOS/プレゼント」から1年ぶりの新曲ともあり、1位を獲得するか予見したが初動売上は前作の5.8万枚とそう変わらないスタートを切った。

4位には僅差の初動5.5万枚を売り上げたShuukaRenのデビュー曲「UNIVERSE」がランクイン。
こちらはE-girlsからの藤井姉妹によるユニット作品。ソロとしてもAmiに続く好調な売れ行きのようだ。
5位にAAAのミディアムバラード作「涙のない世界」が初動4.7万枚で初登場。
1位〜5位まででジャニーズでもAKB系でも韓流でもアニメ系でもない、一般アーティストが上位を独占するのはいつ以来だろうか。
これぞ当たり前のようだが、取るべくものがランクインされたヒットチャートではないだろうか。

そして、そして、アルバムチャート!
宇多田ヒカルの8年半ぶり「Fantome」が週間10.4万枚を売り上げ2週連続1位を獲得した。
1種形態で見事先週25万枚を超える売り上げを記録し1位を獲得したわけであるが、今週も引き続き新譜に負けることなく累計で35万枚を突破、2位の東方神起「Two of Us」(週間2.8万枚)に大差をつける結果。
来週も大きな新譜予定はなく、このまま3週連続1位もほぼ確定といえそうだ。

本来売れるべく作品がこういった形でシングル、アルバムチャートにランクインされる事は長年見てきたチャートマニアとして嬉しい限り。
これを機にヒットチャートもひと昔に原点回帰してもらいたいですね。
posted by nammy at 01:17| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

宇多田ヒカル8年半ぶりオリジナルアルバム「Fantome」堂々EXILEを抑え初登場1位へ・・・nammyblog vol.183

ファン待望、前作の「HEART STATION」から8年半ぶり、6枚目となるオリジナルアルバム「Fantome」を9/28にリリースし今週10/10付アルバムチャートで見事初登場1位を獲得した。

宇多田ヒカル「Fantome」.jpg

初週売上は25.3万枚、前日9/27に発売したEXILEの15周年ベストアルバム「EXTREME BEST」との対決となったが17.8万枚を上回り貫禄の勝利となった。
中身を見ると宇多田ヒカルは1形態のみ、EXILEは6形態リリースと話にならないくらいの手法販売であるにも関わらず1種の宇多田に7.5万枚の差を付けられ完敗。しかもEXILEは1日多い集計期間でだ。
6回目のベストともあり、正直買う気にもならなかったEXILEベスト、一方8年半ぶり中身の作品はNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌である「花束を君に」をはじめ報ステエンディングの「真夏の通り雨」、映画エヴァの主題歌「桜流し」、椎名林檎とのデュエットで話題の「二時間だけのバカンス」など話題性はたっぷり。どちらを手に取るか、わかりきったことである。
ただ今までの手法だけに15周年を迎えたEXILEが週末に何を仕掛けてくるかヒヤヒヤさせられたが、宇多田ヒカルが勝ち抜いてくれたことに正直ホッとした部分もある。
ただ「さすが!」の一言、このCDが売れないご時世で1種形態で25万枚を売りあげるアーティストはほぼいない。全盛期宇多田ヒカルと真っ向からぶつかった浜崎あゆみですら今の彼女はオリジナルアルバムをリリースしても前作「M(A)DE IN JAPAN」は3.0万枚しか売れなかった。
そう考えれば彼女はデビューから18年が経った今でもファンから楽曲を求められている証拠、やはり生粋の天才ソングライターなのだと立証してくれた。
この勢いだとNHKの主題歌を担当したきっかけもあり年末の紅白歌合戦への出場も最有力となり、デビュー18年にして初出場を飾る復活劇には相応しいステージになるのではと期待してしまう。
既に10月よりスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」の主題歌を担当するMr.Children「ヒカリノアトリエ」も話題を呼び、紅白でミスチルと宇多田の朝ドラ対決が見られるかも知れない。

今作「Fantome」が1位を獲得したことによりデビュー作「First Love」より6作連続オリジナルアルバムが初登場1位を記録、通算ではベストアルバムを含む8作が首位を獲得している。
その8作のアルバム売上は実に2098.0万枚、1枚あたりに平均すると262万枚という驚異的な数字である。

●宇多田ヒカル オリジナルアルバム売上
1st 767.2万枚 First Love/1999.3.10
2nd 447.2万枚 Distance/2001.3.28
3rd 360.5万枚 DEEP RIVER/2002.6.19
4th  90.9万枚 ULTRA BLUE/2006.6.14
5th 101.1万枚 HEART STATION/2008.3.19
※「First Love」は15周年記念盤と合算集計


シングルにおいてはこれまで21作リリースしており累計売上は1547.5万枚。
トータルセールスは3645.4万枚と歴代アーティストセールスチャートでは10位にランクインする。
その1枚1枚の圧倒的なセールスは群を抜いており、アルバム歴代セールスではいまだ1999年リリースの「First Love」の記録は破られることなく17年間トップに君臨し続けている。
今後この作品を超す記録はまず50年先も変わることはないだろう。
posted by nammy at 22:43| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

【まもなく歴代6位へ】SMAP「世界に一つだけの花」デビュー25周年記念日に花束を!・・・nammyblog vol.182

2016年9月9日は記念すべきSMAPデビュー25周年。
先ずはおめでとうございます。
1991年9月9日、雨の降りしきる西武園でのデビューイベント。
本日はその聖地でもある西武園にファンが集まり、また園内のBGMではSMAPの楽曲が流されるという粋な演出もあったよう。
5年前の同じ日でも同所で20周年イベントを行った時から考えてみれば、まさか5年後にこのような事態に陥ることなど想像もしなかったことだろう。
そんな今年1月の分裂騒動から早8ヶ月、ファンたちの間では名作「世界に一つだけの花」に花束を!とデビュー25周年に向けて売上枚数300万枚と突破しようという購買運動が勃発、現在までに279.7万枚を売り上げている。

SMAP「世界に一つだけの花」.jpg


過去のSMAP記事もご覧ください。
http://nammyblog.seesaa.net/article/365425965.html
http://nammyblog.seesaa.net/article/432957951.html

本日付のデイリーチャートでは再び2位にランクイン、明日発表の9/9集計デイリーチャートでは1位に躍り出ることは間違いないだろう。
ファンによる購買運動から8ヶ月、2016.1/25付に再登場する前までは2012.11/26付でランクインを最後に258.3万枚であった。そこから21.4万枚という数字を売り上げ、残す300万枚まで20.3万枚、いよいよカウントダウンが始まった。
本日都内某所のレコードショップを除いてみれば特設コーナーには「世界に一つだけの花」と「Smap Vest」が新譜商品と思わせるほどの山積み陳列。あれを見て「あ、間違いなく300万枚はいくんだろう」と確信した。
ファンたちの運動もSMAPの解散を取り消したいのではない、せめてものアニバーサリーイヤーに花束をという御礼のつもりなのだろう。
彼らが決めたこと、周りがとやかく言う問題ではないと個人的には思う。
アイドルグループで第一線を25年間走り続けてきた、それだけで素晴らしいこと。
これまでにあっただろうか、それだけ世間にSMAPの認知を印象付けた彼らは今後もアイドル史に伝説として刻まれることだろう。
感謝の言葉と共に名作のこれまでの売上推移を振り返りたい。

【SMAP「世界に一つだけの花」チャート推移】
1週目 2003.03.17 1位 63.0万枚
2週目 2003.03.24 1位 38.0万枚/累計101.0万枚
3週目 2003.03.31 1位 30.0万枚/累計131.1万枚
4週目 2003.04.07 2位 14.0万枚/累計145.1万枚
5週目 2003.04.14 1位 10.0万枚/累計155.0万枚
*初登場から3週連続、1週はさみ計4週の1位を獲得。7週連続TOP3、13週連続TOP10内に留まった。
21週目 2003.08.04 21位 1.1万枚/累計200.0万枚
*登場21週目に200万枚を突破、ジャニーズ歴代初のシングル200万枚を記録した。
42週目 2003.12.29 7位 1.0万枚/累計214.1万枚
43週目 2004.01.12 1位 7.2万枚/累計221.4万枚(2週合算集計)
45週目 2004.01.19 1位 4.1万枚/累計229.6万枚
46週目 2004.01.26 2位 4.1万枚/累計232.5万枚
*一度は39位までランキングを落とすも年末年始のテレビ効果も手伝って再び43週目で1位に返り咲き。
 一度1位を獲得後、再び1位を獲得するまでのインターバル記録も歴代1位を獲得した。
 この時点で歴代シングルランキングではMr.Children「名もなき詩」の230.9万枚を抜き歴代11位へ(2014年1月現在)
54週目 2004.03.22 17位 0.7万枚/累計242.1万枚
*登場から54週目、CHAGE&ASKA「YAH-YAH-YAH」の241.9万枚を抜き歴代10位へランクアップ。
72週目 2004.07.26 73位 0.2万枚/累計249.0万枚
*歴代9位のドリカム「LOVE LOVE LOVE」(248.9万枚)を抜き歴代9位へ。
78週目 2004.09.13 69位 0.2万枚/累計250.0万枚
*自身初の売上枚数250万枚突破へ。
187週目 2016.02.01 3位 4.7万枚/累計263.0万枚
*発売から約13年、分裂騒動後の購買運動も手伝って小田和正「Oh!Yeah!/ラブストーリーは突然に」(258.8万枚)を抜き歴代8位へ。またTOP3入りは2004.1/26付の2位以来実に12年ぶり。
218週目 2016.09.05 6位 2.3万枚/累計278.3万枚
*発売から13年半、解散報道の効果に火が付き再び再浮上、Mr.Children「Tomorrow never knows」(276.6万枚)を抜き歴代7位へ。
220週目 2016.09.19 ?位 2.5万枚以上
*今週売り上げれば歴代7位のCHAGE&ASKA「SAY YES」の282.2万枚を抜きいよいよ歴代6位へと浮上する。


次なる狙いは売上僅差である歴代3位〜5位の猛者。
歴代5位 289.5万枚 米米CLUB「君がいるだけで」
歴代4位 291.8万枚 速水けんたろう・茂森あゆみ「だんご3兄弟」
歴代3位 293.5万枚 サザンオールスターズ「TSUNAMI」

SMAPの名前が歴代シングルランキングの3位に刻まれる日もそう遠くないのは確かなようだ。
影ながら300万枚突破を応援したい。
posted by nammy at 23:27| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月15日

[速報]2016年度上半期チャート/AKB6年連続上期1位、アルバムは三代目JSBが制覇!・・・nammyblog vol.181

オリコンチャート2016年度上半期集計が締まりました。
さてどんな結果になったのでしょう。
と、毎年恒例というべきでしょうか、アイドルグループ占拠による結果で終わりました。

上半期首位を制したのは発売1週間で1位に躍り出たAKB48「翼はいらない」が144.1万枚を売り上げ首位獲得。

AKB48「翼はいらない」.jpg

2010年以降、このパターンが毎年続き変わり映えのない面子に物申すつもりはない。
逆を返せばこの数年間、現メンバーに入れ替わる後継グループが現れていないという事。
しかし、恒例のAKB総選挙投票券を封入したシングル枠にしては今回は売上枚数が伸び悩んだ印象を受ける。
そしてテレビ放映も控えている総選挙だが、いまいち今年は盛り上がりを見せないと感じるのは私だけだろうか。個人的には2011年の前田敦子と大島優子の頂上決戦が本当の人気のピークだったのだろう。
メディアも彼女たちに注目し、そしてCDは出せばミリオンが当たり前。AKBの礎を築いた初期メンバーの卒業が相次ぐ中で、次世代を担うメンバーだけではピーク期だった頃を超す力はもはや残っていないのだろう。
それでもまだミリオンを連発する瞬発力だけは恐れ入る。

人気は確実にライバルグループ乃木坂46に軍配が上がってきている。
乃木坂46は今期自己最高売上を獲得した「ハルジオンが咲く頃」が82.5万枚を記録。
ミリオン達成も射程圏内であるが、アイドルブームも下火になりつつある中で、今年、来年あたりが過渡期のなりそうな予感だ。乃木坂46に続く欅坂46も今年4月にデビューを迎え上半期34.8万枚を売り上げ6位にランクイン。
1位〜15位までAKB関連とジャニーズが独占。
TOP50を眺めていて本当に素晴らしいと感じたのは24位にランクインしたSMAP「世界に一つだけの花」である。発売が2003年、実に13年が経った現代に11.5万枚を売り上げた。
この動向要素は今年1月に世間を騒がせた「SMAP解散騒動」が引き起こしたファン間の購買運動である。
デイリーチャートでは1位を獲得し、一時品切れを起こすまでに発生。ファンの中では300万枚目標を掲げており、現段階では270万枚に達した。

[2016年度上半期シングルチャートTOP20]
1位 144.1万枚 AKB48/翼はいらない
2位 128.9万枚 AKB48/君はメロディー
3位 82.5万枚 乃木坂46/ハルジオンが咲く頃
4位 80.0万枚 嵐/I seek
5位 54.1万枚 嵐/復活LOVE
6位 34.8万枚 欅坂46/サイレントマジョリティー
7位 31.7万枚 SKE48/チキンLINE
8位 28.9万枚 Hey! Say! JUMP/真剣SUNSHINE
9位 28.1万枚 NMB48/甘噛み姫
10位 27.7万枚 HKT48/74億分の1の君へ
11位 23.7万枚 Kis-My-Ft2/Gravity
12位 21.4万枚 KAT-TUN/UNLOCK
13位 19.7万枚 Sexy Zone/カラフル Eyes
14位 17.2万枚 AKB48/唇にBe My Baby
15位 16.4万枚 NEWS/ヒカリノシズク
16位 15.3万枚 モーニング娘。'15/冷たい風と片思い
17位 14.5万枚 KAT-TUN/TRAFEDY
18位 13.6万枚 μ's/MOMENT RING
19位 13.3万枚 防弾少年団/RUN
20位 12.8万枚 ジャニーズWEST/逆転Winner


一方アルバムはというと1位を獲得したのは61.7万枚を売り上げた三代目J Soul Brothers「THE JSB LEGACY」が上期を制した。

三代目J Soul Brothers「THE JSB LEGACY」.jpg

シングルと異なり面子はガラリと変わる。
これでアルバムもシングルと同じ動きだったら正直がっかりしてしまうところだ。
アルバムチャートを見ると「CDそのものの低迷期は止められないものの、まだCDというパッケージが購入されているのだな」と感じる瞬間だ。配信が主となっている現代でCDというパッケージを求めてレコード店へ足を運ぶ姿が減少する中で、まだこれだけ売れている安心感を覚える。
2位の小田和正、さすがの一言。ベストアルバム「あの日 あの時」が33.0万枚を売り上げた。
ベストといえば263万枚を記録し543週ランクインさせた超ロングセラー「自己ベスト」が記憶に新しい。
これだけのメガヒットがあるにも関わらず、新作ベストがまた週間1位を獲得するその人気には脱帽するばかりだ。
いつの時代もベストアルバムはお得なのか、上半期TOP10内にも5作がランクインした。
シングルチャートでは上位に名前がないE-girlsやいきものがかり、バンプにBABYMETAL、BIGBANGと顔ぶれが全く異なっている。

[2016年度上半期アルバムチャートTOP10]
1位 61.7万枚 三代目J Soul Brothers/TEH JSB LEGACY
2位 33.0万枚 小田和正/あの日 あの時
3位 29.9万枚 福山雅治/福の音
4位 29.0万枚 乃木坂46/それぞれの椅子
5位 27.5万枚 E-girls/E.G.SMILE〜E-girls BEST〜
6位 26.8万枚 いきものがかり/超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜
7位 26.4万枚 BUMP OF CHICKEN/Butterflies
8位 20.4万枚 KAT-TUN/KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST "10Ks!"
9位 19.6万枚 BABYMETAL/METAL RESISTANCE
10位 19.5万枚 BIGBANG/MADE SERIES
posted by nammy at 00:22| 埼玉 ☔| 年間チャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月19日

嵐49thシングル「I seek/Daylight」デイリー売上自己最高のスタート!・・・nammyblog vol.180

嵐の49枚目シングル「I seek/Daylight」が5/18にリリースされ本日デイリー売上が発表されました。
早いものでもう49作品もシングルがリリースされていたのですね〜。
今作はメンバーがそれぞれ主演するドラマ主題歌を収録した両A面シングルで3形態でのリリース。
表題作「I seek」は大野智主演日本テレビ系ドラマ「世界一難しい恋」の主題歌、「Daylight」は松本順主演TBS系ドラマ日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」主題歌という豪華なタイアップ揃い。
ドラマ「99.9」は今シーズン最高視聴率作品であり、その注目度も高い。
そんな豪華タイアップを収録した今作のデイリー売上枚数はなんと40.6万枚!リリースしてきた49作のシングルの中でも自己最高売上を記録しました。

◆「I seek/Daylight」デイリー売上
5/17(火) 406,274
5/18(水) 147,450/累計553,724
5/19(木)  67,568/累計621,292
5/20(金)  41,899/累計663,181
5/21(土)  32,469/累計695,650
5/22(日)  23,889/累計719,539
デイリー計 719,539枚/週間売上枚数737,951枚(誤差18,412枚)


*直近10作品の初日売上推移

48th 25.3万枚 復活LOVE
47th 24.2万枚 愛を叫べ
46th 25.5万枚 青空の下、キミのとなり
45th 24.0万枚 Sakura
44th 23.0万枚 誰も知らない
43th 18.7万枚 GUTS!
42th 15.1万枚 Bittersweet
41th 23.1万枚 Endless Game
40th 39.8万枚 Calling × Breathless
39th 21.0万枚 Your Eyes


これまでの最高デイリー売上は2013年3月5日リリースの40thシングル「Calling×Breathless」が記録した39.8万枚(週間売上75.6万枚/累計売上88.1万枚)であった。今作はその記録を上回る好調なスタートで今後デイリー売上に注目が集まる。前作同様の推移で売上が順調にいけばこれまで累計自己最高売上である記念すべきデビューシングル「A.RA.SHI」の97.3万枚を超えるかも知れない。
ただ年々初動売上集中型傾向がより強まる中で、初動で80万枚を超えても累計90万枚を超えない例はザラにある。その中でも嵐の作品は2週目以降も息が長いだけにどれだけ初動売上がいくかで初のミリオンセラーも射程圏内か、個人的に期待したいところである。
posted by nammy at 00:34| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

【デイリー1位】SMAP「世界に一つだけの花」購買運動効果か、12年ぶりの週間TOP10返り咲きなるか?・・・nammyblog vol.179

渦中に揺れるSMAPの解散騒動、ファンたちがもたらせた購買運動に再び動きを見せた名作「世界に一つだけの花(シングルバージョン)」。

SMAP「世界に一つだけの花」.jpg

2003年3月5日発売から早12年と10ヶ月、まさかここまで影響を持ち再び現在のヒットチャートにランクインさせるとは思いもしませんでした。
1月22日付シングルデイリーチャートでは遂に13,398枚を売り上げ1位を獲得した。
直近のデイリーチャートでは1/18付19位、1/19付3位、1/20付で2位と在庫品切れを起こした先週以降、急激にランキングを駆け上がった。先週の週間ランキングでも同作は75位にランクインされ、06年1/30付以来10年ぶりの再ランクインとなった。今週付でも間違いなく上位にランクインは約束され、この売上推移からいけばTOP10入りも夢ではない。TOP10に最後にランクインしたのは04年2/9付の10位。
再びランクインとなれば約12年ぶりとなり、過去のチャート記録からも一度ランクダウンした作品が再びTOP10返り咲きとなるインターバル記録は更新される見込みだ。
同作は2003年3/17付で初登場1位となり3週連続1位、1週はさみ計4週の1位を獲得。
その後同年年末の紅白歌合戦をはじめ、年末年始音楽番組効果で再び04年1/12付で1位を獲得、38週ぶりの返り咲き1位獲得記録は歴代最高である。これまでに258.3万枚(186週ランクイン)となっている。
少なくとも12年前の名作がここまでファンの間に愛され、再び現代のヒットチャートにランクインさせるこの動きは過去稀にない事。SMAPを愛するゆえにファンたちが起こした行動であるが、実際ジャニーズ事務所側に利益をもたらせてしまう理不尽な行為でもあるだけに一概に何とも言えないのが本音である。
果たして週間チャートはどうなるか、今後の動きにも期待したい。
posted by nammy at 23:49| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

AKB48初動ミリオン遂に21作でストップ!!・・・nammyblog vol.178

AKB48の42ndシングル「唇にBe My Baby」の初動売上が発表されました。
12/21付で初登場1位、今作で首位獲得は2009年10月の「RIVER」より29作連続となった。
デイリー初日の売上は81.3万枚であった。

AKB48「唇にBe My Baby」.jpg

デイリー初日売上の81.3万枚は20thシングル「桜の木になろう」(2011年)で記録した65.5万枚以来の低スタートとなる。初日のつまずきで「ミリオンはいよいよ難しいか?」と予感したが、翌日以降も数字は伸びずだった。
結果今週の週間チャートでは90.5万枚とこれまで21作連続で初動ミリオンを記録してきた彼女らの記録はここでストップした。
停滞傾向はあったものの、なかなかその人気は根強く途切れそうで切れないスレスレのラインを保ってきていたが、ここにきてまさかのミリオン割れ!
カップリングに収録の「365日の紙飛行機」はNHK朝の連続小説ドラマ「あさが来た」主題歌。
個人的には同曲は初めて聴いた時に「お?」と久々に良い曲だなぁという直観が働いたが、思った以上に売れなかったので拍子抜けが素直な感想でしょうか。とは言え、90万枚も初動で売っているのだから今までがとんでもない数字だっただけに少なく感じてしまうのがAKBマジックだろう。
皮肉にもAKBの申し子「高橋みなみ」総監督卒業シングルにおいて自らミリオン記録を止めた。
これも何かの縁だろうか、ただ初動で90.5万枚、残り9万枚は年末年始のテレビ効果などで確実に売れるだろうから累計でのミリオンセールスは記録更新となりそうだ。
同作のデイリー発表と同時にシングル累計売上額がB'zの記録を抜き歴代1位記録を塗り替えた。
大批判の嵐の中での今作だが、もはやシングルCDというアイテムはヒットソングのバロメーターとしての役目は既に終わっており、CDを売ってきたB'zの記録は形上越されはしたが、それは世間がわかっていれば良い事。記録よりも記憶が大事、数年後AKBの楽曲は飾られた23作のミリオン記録があっても人々の記憶に残っているのは「恋するフォーチュンクッキー」「ヘビーローテーション」「フライングゲット」くらいではなかろうか。これが現実である。
posted by nammy at 00:29| 埼玉 ☔| 今週のヒットチャート編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする